(今日のコトバ)
砕け散った夢の欠片の上を、
もう一度、駆け上がったから、
本物の夢にたどり着いたのだ。
夢を追うがために、夢が砕け散ることはある。
粉々になった夢をそのままにしまうこともある。
ただ、本気で叶えたい夢なら、
夢の途中で夢が破れてもあきらめはしない。
何度でも何度でも立ち上がり、
もう一度、前へ突き進むはずだ。
夢は、夢で終わらせてはいけない。
夢は、自分の理想を実現するためある。
だとしたら、あきらめてはいけない筆頭が、夢。
自分の人生を快適にしたかったら、あきらめるな。
あきらめた先に夢はない。
つぶされようが、砕け散ろうが、あきらめてはいけない。
初志貫徹して、立ち上がる。
夢は一生続くロマンなのだ。
今日のコトバのバックナンバーは、
コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。