(今日のコトバ)
手の平で踊らされているなら、
手の平を檜舞台にしろ。
自分の置かれている環境がある。
自分の仕事場だったり、
自分の戦いの場だったり、
自分の営業する場だったり、
自分が発表する場だったり、、、、。
自分が活躍しなければならない場。
そこで、自分のパフォーマンスを
どれだけあげられるか。
どれだけ実力を発揮できるか。
そこが人生最大の分岐点になる。
日々、普通に生きていると気づかなくなるが、
与えられた環境、与えられたテーマで、
最高のパフォーマンスをすることが
自分の評価をあげることになる。
そこで実力がなくて結果が出せない人、
本気になれなくて結果を出そうとしない人は、
人生の大きな舞台にあがることはできない。
小さくまとまったままの人生になってしまう。
だとしたら、
いま、自分置かれて場所で全力を発揮して、
結果を出すべきだ。
うまくいかないこともある。
だが、そんな時も誰かが見ている。
どこかで自分のいい部分を
見つけてくれる人がいる。
結果を出すということは、
何も、勝ったり、成功することだけではない。
いいものがあると将来性を感じさせたり、
惜しいけど光っていたといわせたり、
よく頑張っていたと思わせれば、
それも大きな結果になる。
だからこそ、いま、自分の置かれている場所を
檜舞台だと思って、
最高のパフォーマンスを発揮する。
その意識、その行動が大切。
そのことを忘れてはいけない。