育てることは、幸せになること

 

(今日のコトバ)

 

ちいさな夢もあり、

ちっぼけな愛もある。

それを大きくできる人が幸せな人なんだ。

 

 

 

夢とか、愛とか、最終的には、

大きなものになっていくけど、

最初は小さなものではじまる。

人は、時々、小さな時を忘れて、

叶わぬ夢、叶わぬ愛と嘆いてしまう。

忘れてはいないかもしれないが、

結果を急いでしまう。

だが、夢を育てる、愛を育てるという。

育て方によって、

夢や愛が変わることもある。

一気に夢や愛のゴールに

たどり着かないからといって、

あきらめることはない。

時間をかけて、自分流の育て方で、

じっくり育ててみる。

その結果、思った結果とは違っても、

素晴らしい結果になるかもしれない。

新しい感動があるかもしれない。

そして確かにいえることは、

夢や愛に取り組んでいる間は、

人は幸せになれる。

自分の中に温かい何かが生まれる。

夢や愛を育てることは、

自分が幸せになること。

素晴らしい時間を過ごせることなのだ。