(今日のコトバ)
目標を設定した場所と、
目標を達成した場所の間で、
人間は進化する。
人は、目標を見つけて行動する。
日常の中にある小さな目標もあれば、
非日常といってもいい壮大な目標もある。
それらの様々な目標があるから、
生きていけるといえる。
まったく目標のない自分を想像すると、
とても怖いことになる。
生きる価値すらないような気がする。
反対に、目標を設定すれば、
人生の方向性を決めることができる。
人生の方向性が頭に構築できれば、
後は、目標達成に向けて行動すればいい。
進化は、もうそこから始まっている。
目に見えること、
目に見えないことはあるけれど、
あきらかに進化している。
そう考えると、
目標は人生にとっていいものだ。
目標がなければ、
どうにもならないただの生き物が、
目標を持つだけで、
進化の過程にシフトできる。
目標に向かってスタートすれば、
そこからは前進あるのみ。
知らず知らずのうちに、
進化していくはずだ。