自分で決断する

 

(今日のコトバ)

 

道は、決断した先にある。

 

 

 

「自分の生きる道は

どこにあるのだろう」

特に若い時は、

大なり小なり考えたことがあるはずだ。

もっいい道。もっと得する道。

もっと成功する道、もっと勝てる道、、、、。

いろいろ考えてきた。

その中で、学校や職業という選択をし、

自分で道を決断してきた。

そう自分で道を決断してきたのだ。

最終的には自分。

誰かにアドバイスを受けたり、

誰かに導かれたり、

親のコネでという人もいるだろう。

だが、最終的に決断したのは自分。

そこが人生の肝心なところなのだ。

人は、人生に迷うと、

自分の歩いている道が

正しいか疑問に思う。

疑問に思うと、

この先の道を決めるのに

自分ではない誰かに道を

ゆだねようとする。

そこに問題の起こる余地が生まれる。

誰かにゆだねた道は、

誰かが行きたい道。

自分の行きたい道ではない可能性が高い。

その道を進むと、

どこかで不完全燃焼な自分に気づいて、

正しい道か疑問に思うことになる。

だからこそ、

進むべき道は自分で決断する。

迷っても自分で決断する。

そうすれば納得することはできるし、

少なくても自分の進みたい道は

歩いていける。

人生の迷う時間が短くてすむ。

迷うことが多い人は、

自分で決断することを実践する。

人生の選択の時、

大切なことだ。

 

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