わからないを、かくさない

 

(今日のコトバ)

 

わかったふりは、

最後にかっこワルくなる。

 

 

 

 

わかったふりを

しなければならない時がある。

特に、ビジネスの場面では

「知らない」とはいえずに、

わかったふりをすることがある。

ただ、このわかったふりは、

どこかでバレてしまう宿命にある。

「わからない」といって、

教えをこぐか、調べるかしないと、

後で大きな恥をかく。

反対にいえば、

わからないと思った段階で、

わかるための努力をすればいい。

簡単なことなのだ。

ただ、その努力を怠ると、

酷い目にあう。

どこかで大きな恥をかいて、

まわりの雰囲気が微妙になる。

そして、冷や汗をかきながら、

かっこワルい結末を迎える。

そのことを心のどこかで

覚えておきたい。