自慢話は、自信のなさから

 

(今日のコトバ)

 

自慢の背骨は、

虚勢で出来ている。

 

 

 

必要以上に自慢話をする人がいる。

誰も聞いていない。

話が大きすぎる。

いちいち癇に障るなど、、、。

自慢話をする人すべてに思うことが、

「自信がない人」ということ。

自信がないからこそ、

わざと自信があるよに見せようと

虚勢をはる。

聞いている人々は、

自慢を凄いなどと思わず、

ただただ不快な気持ちになる。

自慢をする人は、

そこに気づかないでいる。

自慢をしていれば、

自分が上に立てる、

自分が優越感にひたれる、

自分の位置が確保されると思っている。

反対に自分が話を聞く側に

なってみれば良くわかる。

相手の自慢話ほど、

気分を害するものはない。

自慢話をどう考えるかだが、

自分が聞く側になってみればいい。

異常に虚勢をはった

自慢話はしなくなる。

自慢話の不快感がわかるはずだ。