(今日のコトバ)
まわりにいる空気みたいな人は、
幸せを少しずつくれている人なんだ。
あたりまえのように
そばにいる。
圧をかけるわけでもなく、
イライラさせるわけでもない。
かといって、いい時間を提供
してくれるわけでもなく、
サプライズを仕掛けるわけでもない。
だが、そばにいてくれると、
ホッとする。
存在そのものが必要な人。
誰にでもまわりに一人ぐらいはいる
空気のような存在の人。
きっと、その人が、その人こそ、
自分を安心させてくれている、
癒してくれている人。
もっというと、
幸せをつくってくれている人なのだ。
もし、空気のような存在でも、
そこにいてくれなかったら
とても困ってしまう。
生きるバランスを崩してしまう。
空気のような存在の人は、
実は、幸せをつくってくれる人。
そんな人を大事にしたいものだ。