良心というヒーローを忘れない

 

(今日のコトバ)

 

自分の中にある

良心という名のヒーローを

忘れてはいけない。

 

 

 

何かを決断する時、

良心との葛藤がある。

例えば、

「どうしても高い評価をしたい部下がいる。

だが、会社の方針は、

高い評価ができる枠はない。

結果、高いとはいえない

評価しかできなかった」

そんな記憶のある管理職は

たくさんいるだろう。

評価をした部下の顔が、

頭をめぐって辛くなる。

良心と葛藤しながら自分の無力を

感じずにはいられなくなる。

だが、こういう場合は、

評価する側の

アドバイスとエールで、

その部下の評価を

向上させることができる。

本人が気づいて、

モチベーションを高く

邁進できれば、

次回、評価を向上させることができる。

自分の良心のままに

本人を評価できる。

テレビドラマのヒーローのように

短時間での解決は

できないかもしれない。

ただ、少し長い目でみれば、

ヒーローのような役目が

できるかもしれない。

そのために良心を

忘れてはいけないのだ。

 

 

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