結果の前の実績がものをいう

 

(今日のコトバ)

 

どんな結果になっても

右往左往しない実績を持て。

結果の方が右往左往する実績を持て。

 

 

 

 

一つ一つの結果は大切。

「結果がすべて」ということもある。

だが、結果ばかりを求められて

ヘキエキしている人もいるだろう。

ほんとうは、結果を求められる戦いで、

連戦連勝、無敵などはありえない。

時に、負けることもある。

時に、失敗することもある。

時に、達成しないこともある。

時に休むこともある。

第三者に

結果だけでものをいわれたくない

こともあるだろう。

その時、何が必要になるか。

それは、

いままでの実績ではないだろうか。

いままでの実績があれば、

一度の結果で

四の五のいわれることはない。

「いつも頑張っているから」とか、

「たまには失敗するよ」とか、

いままでの実績がフォローしてくれる。

もちろん、

ボクシングの世界タイトルマッチのように、

一度の敗北ですべてを失うこともある。

ただ、日常の戦いは、

結果の前の実績がものいうことが多い。

だからこそ、日々の物事の取り組み方で、

結果だけでものをいれない

生き方をしよう。

仮に、望んだ結果でなくても、

一喜一憂しない、

一喜一憂させない生き方をしよう。

次に、また意欲的に挑める気持ちを

つくるために。

実績をつくっておくことが大切なのだ。

 

 

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