(今日のコトバ)
特別でない私を、
特別な心で支えてくれたあなたは、
特別な人です。
長く続く関係の人で、
特別な人に認定できる人は
何人かいるだろう。
人間として大きくもなく、
何者でもない自分に、
特別な対応をしてくれる。
愛というだけでなく、
献身を捧げてくれる。
自分にとっての特別な人。
そんな存在を持つことは、
人生を有意義にする
大きなポイント。
「特別な人がいる」
そういえる人は、
人生がとても素晴らしいものに
なっている。
反対に、そう呼べる人がいないと、
人生に寂しさがつきまとう。
そう思うと、できれば、
特別な人がいる人生にしたい。
そのために、
自分も献身を捧げることが大切。
「この人だ」と思う人に
自分から献身を捧げる。
そして、自分が
相手にとっての特別な存在になる。
生きるために必要なことだ。