(今日のコトバ)
誰かの期待に応えることは、
結局、
自分の目標を達成することでした。
「期待」される、という。
力がついて、
信頼されるようになると、
「期待」を背をわされる。
自分以外の誰かが目標を決めて、
そこへ向かって全力を尽くす。
目標というものは、
本来は自分でつくって
達成していくもの。
誰かに、
決められるものではない。
だが、本音の本音でいえば、
誰かの「期待」も、
自分の目標になっている。
あの人の「期待」に応えたいという
目標も大きくブレない目標だ。
この目標を達成したら、
あの人が喜んでくれると思うと、
果然、力がわいてくる。
「期待」
されないと寂しいが、
されると圧力になる目標。
だからこそ、
できる限り力を尽くし、
達成する努力をする。
その過程で、
自分の力は想像以上に進化している。
そのことを忘れてはいけない。