いいコンディションを続ていこう

 

(今日のコトバ)

 

スマホの充電は忘れないのに、

ジブンの充電は忘れている。

 

 

 

8月も終り。

特に社会人の人は、

夏休みを取れただろうか。

コロナ禍で家にいる時間が長いから、

休みのような休みではないような時間が

続いている人も多いかもしれない。

きちんと自分の休養・充電をしたか。

そう問われると、

できてないと答える人もいるはずだ。

ただ、こんな未曾有の事態だからこそ、

しっかりとした休養、

心身のメンテナンスすることが大切だ。

カラダとココロは、

日々、社会の荒波と戦っている。

意識しなくても

ほころぶことがあるはずだ。

自ら「休め」の指示をしないと、

カラダとココロは勝ってに休まない。

だからこそ、自分から自分に「休め」を

指示する。

それがいいコンディションを

続けていくためのコツかもしれない。

 

チャンスは、人を成長させる

 

(今日のコトバ)

 

チャンスがやってくるたびに、

人は何度でも成長期を迎える。

 

 

 

人生には、何度かチャンスが訪れる。

誰にでも平等にとはいわないが、

誰にでもチャンスはやってくる。

ただ、そのチャンスを

的確にとらえられる人と、

見逃している人がいる。

その差が人生を有意義するかしないかの

差になっている。

できれば、チャンスは自分のものにしたい。

そのために大切なのは、準備。

いつチャンスがきてもいいように、

切磋琢磨しておく。

チャンスがきたら、

しっかりとらえる。

人生においては大切なことだ。

そして、チャンスは、人に成長も与える。

チャンスがくると、

そのチャンスをどうとらえようかと、

頭を回転させ、計画し、

実践する。

その中で人は確実に成長する。

だからこそ、

チャンスは数多くとらえていきたい。

もっと力をつけた自分に出会うために

チャンスをとらえることは、

大切なことだ。

平凡な時間の幸せ度

 

(今日のコトバ)

 

いま、ここにある幸せを使って、

幸せになろう。

 

 

幸せは、遠くにあるものでなく、

幸せは、いつも身近にあるものだと思う。

平凡な毎日の平凡な時間にある。

もちろん、夢や目標が叶って、

幸せを感じることはある。

だが、ほんとうの幸せは、

毎日、バカ話をする。

毎日、ごはんがおいしい。

毎日、ウォーキングする。

毎日、同じ目的で作業する。

毎日、決まったTVを観る、、、、。

毎日のあたりまえの時間こそ、

幸せがたくさん生まれている。

何か自分が失うと、あたりまえで

平凡な時間の幸せ度がわかる。

だからこそ、

自分のまわりにある幸せを

しっかり見渡そう。

想像以上に幸せがある。

その幸せを使って、

もっと幸せになる。

そして、自分に素晴らしい人生を

届けてくれる。

そのことを忘れてはいけない。

涙は、希望の結晶

 

(今日のコトバ)

 

涙は、希望の結晶である。

 

 

 

人間の体から放出するもの。

涙。

この放出した涙とは

何だろう。

時々考える。

うれし涙、くやし涙、

感動の涙、悲しみの涙、、、、。

感情の両極に行きつくと

流れてくる。

感極まって涙が出てくるのは、

両極とも同じ。

さらに、涙は感情のリセット機能もある。

そう考えると、

涙は新しい未来へ踏み出すために

放出するもの。

つまり、希望の結晶でもある。

希望は目に見えない。

涙こそ希望のカタチなのかもしれない。

そう思うと、

泣くことは、

人生にとって必要だ。

泣くからこそ、

人生がリセットできる。

泣くからこそ、

希望が生まれる。

泣いてはいけないとか、

泣いたらかっこワルいとか、

思わないで、

泣きたい時は、思いっきり泣く。

涙は、希望の結晶。

泣いた先に必ず、

新しい未来が待っているのだ。

「夢と希望の力」と「意志の力」

 

(今日のコトバ)

 

空に駆け上がる気持ちが「希望」

地に足をつけた気持ちが「意志」

 

 

 

何かをはじめる時に、

二つの大切なことがある。

一つは実現したいと思う夢や希望を

しっかりと持つこと。

もう一つは絶対に達成するという

揺るぎない意志を持つこと。

この二つがあれば、

はじめるための骨子はできる。

困難な状況や大きな課題があっても、

乗り切る基礎はできる。

ただ、この二つを疎かにすると、

なかなか成功には結びつかない。

どこかでほころびが出て、

結果を出せなくなる。

どこに欠陥があるかと考えると、

細かい問題はさておき、

この二つの「夢と希望の力」、

「意志の力」のなさに戻っていく。

だからこそ、

いま、新しいことを

はじめようとする人は、

「夢と希望の力」と「意志の力」を

何度も確認しよう。

そこがブレずやりきれると思った時、

スタートを切るのだ。

困難は、未来からのテスト

 

(今日のコトバ)

 

困難とは、

素晴らしい未来をつくるための

テストです。

 

 

 

人生には、

様々な困難がある。

予定された困難もあれば、

想定外の困難もある。

それらの困難が

人生にどんな役目を果たすのだろう。

そう考えた時に、

ほぼすべての困難は、

未来のためにあると気づく。

その先に手にしたい未来があるから、

難しい問題が発生する。

この困難という難しい問題を

クリアした時、

それ以前より優れた未来に出会える。

そう考えると、

困難は未来へのクエスチョン。

もっというと、未来からのテストともいえる。

見事クリアすれば、

素晴らしい未来がやってくる。

設定を素晴らしい未来において、

困難に立ち向かってみる。

それまで以上に力を発揮できるはずだ。

 

自信に完成はない

 

(今日のコトバ)

 

自信は発表するものではない。

自分の中でしっかり持っているものだ。

 

 

 

人は、自信のある時、

どういう行動をとるだろうか。

自信満々とアピールするか。

口にせず自信を行動で示すか。

個人によって、

いろいろな方法があるだろう。

アピールしていい場合もある。

立候補やプレゼンの場で、

自信がないと思われると損だ。

きっちり自信をアピールすべき。

大切なことだ。

だが、普段の生活の中で自信を

アピールしすぎると、

かえって、自信がないのかもしれないと

思われてしまう。

特に、口にすることは、

自信のなさをカバーしているのかもしれないと

思えてくる。

もし、自信があるのであれば

行動で示す。

自分発信ではなく、

行動を見ている人たちが自信を

感じとるようにした方がいい。

自信。

簡単に言葉にできるが見えないもの。

そして、自信に完成はない。

だからこそ、自分とまわりの人々を

巻き込んで自信を持つ。

大切なことだと思う。

 

自分と同じような人を見つけろ

 

(今日のコトバ)

 

上にいる人を見たら、

あまりにも争っている人ばかりで

つらくなった。

下にいる人を見たら、

あまりにも怠けている人ばかりで

つまらなくなった。

横にいる人を見たら、

あまりにも似ていている人ばかりで

たのしくなった。

 

 

 

上を見てもキリがない。

下を見てもキリがない。

年をとると、

この言葉が若い時より

身に染みる。

上を見上げてみても、

上ってどこまで行くんだろう?

果てしなく上は続いていく。

では、下はどうか。

こちらも見えないぐらい下が

あったりする。

自分が上に行こうとしていたのは、

想定の範囲の最上級。

自分が下と見てしまっていたのは、

想定の範囲内の最低だったのだ。

自分の範囲内の上と下。

だが、その外に無限の上と無限の下がある。

それをも追いかけすぎても終りがないのだ。

ただ、ふと横を見ると、

自分と同じ位の人がたくさんいる。

自分と同じような夢を持つ。

自分と同じような恋をしてる。

自分と同じような傷を抱えてる。

自分と同じような悩みを抱えている。

自分と同じような、、、、、、。

年をとると、

この「自分と同じような」ということ

もっとも大切な項目になる。

そして、「自分と同じような人々」は、

自分の人生にいいアドバイスをくれる。

だからこそ、

上でもなく、下でもなく、

横を見て自分の同じような人を

見つけておく。

それが人生にとって、

長い人生にとって大きな支えになる。

そのことを忘れてはいけない。

幸せは、なろうとした時から始まる

 

(今日のコトバ)

 

幸せになりたければ、

幸せになる準備をはじめよう。

準備なのに、

なんだか幸せになってしまうから。

 

 

 

人は、幸せになりたいと思う。

いまが幸せか、

そうでないかはさておき、

幸せになりたいと思う。

心のどこかに幸せが足りない、

まだ幸せではないという気持ちがある。

または、もっと幸せになりたいという

気持ちもある。

誰もが大なり小なりそうだと思う。

ただ、幸せになる方法はある。

まずは、幸せになるために

何かを始める。

始めるために準備する。

とここまで書いて思う。

幸せの準備というけれど、

幸せのことを考えて

あれこれ準備していたら、

幸せな気持ちになってくる。

もう少しずつ幸せになっている。

そんな時が多々あった。

幸せはゴールにあるのではなく、

始めた時から少しずつ幸せになれるもの。

がんばって、がんばった先の大きな

幸せもある。

だが、たいがいは幸せになろうとして

行動した時からなれるもの。

そう思って生きることは大切だ。

 

人はみな夢と生きている

 

(今日のコトバ)

 

「夢に向かって」ではない。

人間が素晴らしいのは、

「夢にしか向かえない」ことなんだ。

 

 

 

人は夢を見る。

正しくは、人はいつも夢を見てる。

小さくても、大きくても、

何かの夢を見て生きている。

もっというと、

夢がなければ生きていけないともいえる。

だからこそ、人それぞれが夢を持ち、

自分の得意な分野で能力を発揮し、

夢を実現している。

夢。

人の持つ夢の力は素晴らしいものがある。

この夢という目標が

各自に設定されているからこそ、

世界は辛いこともあるけど、

楽しく生きていられる。

だからこそ、

自分の中の夢を

しっかりと認識しておこう。

認識して、

日々の暮らしの中で、

夢に向かって生きていると思えば、

人生への意欲がわく。

もっと能力が発揮できると思える。

生きていくための夢を大切にするのだ。