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(今日のコトバ)
人間は神様ではないから
完璧ではない。
完璧でないから、
想像力という神業を身につけたのだ。
人間が持つ特別な能力って何だろう。
様々な能力があるが、
その中で特出しているといえるのは、
やっぱり想像力だろうと思う。
この能力があったからこそ、
他の生き物にはない進化を遂げたと
いっていい。
この想像力があったからこそ、
とどまることを知らない進化を
遂げたといっていい。
つまり、万能ではない人間に
想像力という能力を与え、
それこそ想像を超えた進化を
可能にしてきたのだ。
それを思うと、
人間に生まれた以上、
想像力を使わない手はない。
この想像力を使って、
未来をつくりあげていく。
何も地球を変える未来でなくてもいい。
自分のちょっと先の
未来を変えるだけでいい。
そのために想像力を駆使する。
一度きりの人生、
想像力を使い果たして、
生きられたらどんなに素晴らしい人生に
なるか。
想像するだけでワクワクする。
(今日のコトバ)
夢を叶えるなら、
時間の顔色を見てはいけない。
時間を忘れるぐらい集中する。
何かを成し遂げる時、
そんな時間を過ごすことがある。
否、必ず時間を忘れる瞬間がくる。
一言で表すと夢中といえるかもしれない。
この夢中という時間が
多ければ多いほど、
何かを成し遂げている可能性が高い。
もっというと、
幸せな時間を
過ごしているといってもいい。
誰もが幸せになりたいと生きている。
どうすれば幸せになれるかを考えている。
その一つの答えが夢中になること。
時間を忘れるぐらい夢中になれれば、
幸せになれる。
だからこそ、
夢中になれる人生のテーマを
見つけることが肝心。
見つけさえすれば、
幸せはすぐ近くにある。
そう信じていいのだ。
(今日のコトバ)
言葉は帰ってくる。
荷物を持って、ギフトを持って、
そして、人生を持って。
自分で発した言葉は、
人を介して、
いろいろな形で自分に戻ってくる。
まさに、いろいろな化学反応をして、
自分の元に帰ってくる。
いい言葉を伝えれば、
いい言葉と共にいい出来事を
連れて帰ってくる。
悪口のような嫌な言葉を伝えると、
嫌な言葉と不快感を連れて帰ってくる。
言葉。
たった一言の言葉かもしれない。
だが、その一言が連れてくるものは、
あまりに大きい。
そして、その言葉には一つの法則がある。
いい言葉は、
いいものを持って帰ってくる。
嫌な言葉は、
嫌なものを持って帰ってくる。
そのことを忘れてはいけない。
(今日のコトバ)
「好きのコレクション」を
ふやしたら、
また、幸せな時間がふえました。
幸せな気持ちでいるということは、
幸せな時間を増やすということ。
では、幸せな時間を増やすには、
どうしたらいいだろう。
それは、好きなものを
増やすことではないだろうか。
好きなものと向き合っている時、
楽しい気持ちになる。
好きな人、
好きな趣味、
好きな食べ物、
好きなスポーツ、
好きな読書等、、、。
好きなもので時間を埋めていく。
空いた時間を好きなものと過ごす。
それができれば、
幸せな気持ちになれるはずだ。
もちろん、仕事等で
好きなものと接する時間ばかりでは
ないことはわかる。
だが、とにかく
好きなもので時間を埋める。
足らないと思ったら、
好きなものをつくっていく。
その気持ちが
幸せな時間を広げていく。
幸せな気持ちの中で
生きるためには、
必要なことだ。
(今日のコトバ)
どれだけ覚えてきたコトバより、
あの人のコトバの方が心を導く。
生きていく中で、
たくさんの言葉を覚えてきた。
名言、座右の銘、流行語、
キレイな言葉、汚い言葉、
紋切型の言葉、慣用句、
ことわざ、挨拶の言葉等々。
いろいろなカタチで言葉は覚えてきた。
身になったものもたくさんある。
だが、その中で一番貴重な働きをした言葉が、
尊敬するあの人、
愛するあの人、
信頼するあの人、
それらすべての大切なあの人の言葉。
励ましの言葉だったり、
救いの言葉だったり、
前向きな言葉だったり、
同調する言葉だったり、、、。
大切なあの人がいった言葉は、
いつまでも心に残る。
それはなぜだろうと考えてみると、
言葉は「誰が言ったか」かが
重要なことがわかる。
大切な人からの言葉は、
普通の言葉でも状況によっては
心にしみてくる。
つまり、言葉は人によって
重さが違うのだ。
反対にいえば、
大切な言葉を伝えてくれた人は、
人生において大切な人。
絶対に裏切ってはいけないし、
こちらも大切にしなければならない。
いま、心に残る一つ一つの言葉を
思い返してみよう。
必ず、大切なあの人の言葉は、
自分の人生に役立っている。
心のどこかで自分を守ってくれている。
そのことを忘れてはいけない。
(今日のコトバ)
「かこ」にしがみつくな。
「みらい」に行き急ぐな。
「いま」がちゃんと一緒に走ってくれる。
人生が上手くいかないと、
過去を振り返ることが多い。
夢実現に向けてあせり出すと、
未来のことばかり考える。
どちらもワルいことではない。
時に、過去を振り返って、
自分をなぐさめる。
時に、未来を夢見て、
自分を勇気づける。
大切なことだ。
ただ、生きている時間は、
つねに「今」だ。
過去や未来はどうにもできないが、
「今」は自分でどうにでも動かせる。
この「今」を使わない手はない。
参考資料としての過去、
企画書としての未来は使っていい。
だが、実行するのはすべて「今」だ。
この今に全力投球する。
そこで実績をつくっていく。
その意識が大切。
「今」を自在に使える人こそ、
生きた時間を生きている人。
そう信じて生きていこう。
(今日のコトバ)
今日、自分が進まなかった一歩は、
今日、相手が進んだ一歩に加勢する。
「ここでやらなければならない。
だが、なまける気持ちに負けて、
今日は練習をサボってしまった」
そんなことは、
誰の人生にもあるはずだ。
その時、自分がサボって
成長できないことはわかる。
ただ、もう一つ思うことは、
相手がもっと成長するのではないかという
怖れを感じること。
相手のことはわからない。
どれれだけ練習しているか、
どれだけなまけているかわからない。
成長していない可能性もある。
ただ、サボってしまった負い目か、
相手が想像上でどんどん大きくしていく。
それが続いてしまうと、
巨大かした相手にのみこまれて、
勝負以前に心が参ってしまう。
そう思うと、
今日一日、サボることをしなければ、
自分の強い気持ちの礎になる。
たった一日、
ちょっとしたことかもしれない。
サボらなければ、
気持ちは維持される。
そのことを忘れてはいけない。
(今日のコトバ)
神様は、
好機を分配する時間を決めていない。
ただ、いちばんがんばった人に
好機を配ってしまう癖がある。
人はチャンスに出会う。
そのチャンスをものにする人が
成功に近づいていく。
では、このチャンスは、
なぜ人に訪れるのか。
戦略的にチャンスばかり求めて
生きている人はいる。
ただ、その人がチャンスの数が多いとは
限らない。
チャンスに飢えてないのに、
チャンスが数多く巡ってくる人もいる。
では、チャンスが多く巡ってくる人と
そうでない人の差は何か。
人を冷静に見ていると、
一つの答えがある。
まず、前向きな人。
次に、陰日向なくがんばる人。
そして、明るい人。
この三つを持っている人が、
チャンスに恵まれている気がする。
わかる気もするし、
わからないこともある。
だが、もしチャンスを神様が配っているなら、
やっぱり気持ちよくがんばってる人に
チャンスをあげたいと思うのではないか。
がんばるけど後ろ向き。
能力はあるけど陰険などの人は、
チャンスから遠ざかる。
すべてバランスよくできる人が
ばかりではない。
ただ、チャンスに恵まれる
一つの法則として、
前向き、がんばる、明るいという
最大公約数がある。
できれば、その最大公約数を
自分の武器にする。
それが、チャンスに恵まれる方法。
意識して行動するのも大切なことだ。
(今日のコトバ)
平凡な毎日を
特別な時間に変えてくれたキミは、
僕の奇跡です。
誰かと出会う。
この価値が
途轍もなく大きいものだと
理解するまで時間がかかる。
子どもの頃は、
あたりまえだと思っていたし、
会社に入れば、
いやがおうでも人と出会う。
プライベートでそう。
趣味やサークルのようなもので、
参加すれば出会えることがあたりまえになる。
ただ、ほんとうはあたりまえではないことを
年を重ねれば重ねるほど理解してくる。
そこで出会った人が、知恵を授けてくれる。
そこで出会った人が、生涯の伴侶となる。
そこで出会った人が、無二の親友になる。
そこで出会った人が、お金儲けを教えてくれる。
そこで出会った人が、夢を与えてくれる。
そこで出会った人が、生きる道を変えてくれる等。
人生のあらゆる出来事が、
出会いから始まるのだ。
そして、幸せに生きている人すべてが、
出会った人に人生の時間を特別なものに
変えてもらっている。
それは、奇跡といっていい。
だからこそ、いま自分のまわりにいて、
幸せをつくってくれている人は
大切にしなければならない。
人生の貴重な時間を、
幸せな時間に変えてくれる。
奇跡の人といっていい。
出会いは、
奇跡をつくってくれる人を
導いてくれる魔法。
必然でも、偶然でも、
大切にしなければいけないのだ。
(今日のコトバ)
まわり道だと思ったら、
なんだか高い場所まで
登ってきてしまいました。
結局、遠まわりが近道ということが多い。
特に、人生では
遠まわりだったり、
ゆっくり道を探して歩いた方が、
短い時間でゴールできることがある。
近道は近道でリスクがあり、
近いからとその道を選ぶと、
間違った方向に進んでしまうこともある。
だからこそ、
あせって道を進まなくていい。
正しい道を実直に進んでいけばいい。
早く着きたいために、
ショートカットするより、
まわり道でも正しい道を
一歩一歩進んでいく。
生きるためには、大切なことだと思う。
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