(今日のコトバ)
赤点、平均点、合格点だって、
頂点までの通過点である。
人生は、命果てるまで通過点。
一区切りはあるものの、
すぐに次の目標に向かって
生きていく。
だからこそ、あきずに生きられる。
人生が短いといわれるのは、
何年、何十年という長い時間を
あきずに生きるからだ。
あきなないということは、
次に目標があること。
目標がある限り、
すべては通過点であり、
終止符は打てない。
そんな、あきない人生を
みんな生きている。
あきないということは、
ひとつの幸せでもある。
つまり、人生を生きることは
幸せなことになる。
そんな人生を生きられることを
感謝したいと思う。