人を愛することは、人生にとっていいことばかり

 

(今日のコトバ)

 

人生の風景があざやかになったのは、

あなたを愛したからでした。

 

 

人を愛することは、

人生においてたくさんのものをもたらす。

なんだか元気になる。

なんだかワクワクする。

なんだか前向きになる。

なんだか勢いがつく、、、、。

その「なんだか」の部分が、

人を愛したからに起因する。

つまり、人を愛することは、

人生にとっていいことばかり。

だからこそ、

できるだけ人を愛することを

たくさんしよう。

なにも恋人をつくることばかりではなく、

仕事仲間で愛せる人をつくる。

遊び仲間で愛せる人をつくる。

趣味仲間で愛せる人をつくる。

人と出会う場であれば、

どこでもいい。

人生を素晴らしいものにするために

人を愛する。

意識していいことだ。

 

チャンスは、いつくるかわからない

 

(今日のコトバ)

 

デッドボールでも、

フォアボールでも、チャンス。

決して、ホームランボールを待つだけが

チャンスではない。

 

 

チャンスはいつやってくるかわからない。

誰にもわからないことだと思う。

だからこそ、

待ってばかりもいられないと思う。

ビジネスの現場ではよくあるのだが、

ミスをしてお得意に迷惑をかける。

本来は信頼を失って、

取引停止になることもある。

だが、ミスの対応が良くて、

その後、

お得意に絶大な信頼を得ることがある。

はじめはチャンスではなかったが、

ミスの対応によって、

チャンスにしてしまったのだ。

こんなこともある。

誰かがやることになっていたが、

誰かが降りた、あるいは休んだため

自分にお鉢が回ってきた。

それもチャンス。

チャンスは自分のためにちょうどいい

タイミングでくることはない。

もっというと、

いつくるかわからないから、

ポジティブな気持ちで、

能動的に動いて

チャンスを捉える。

そのことを忘れてはいけない。

陰口は、自分がいけてない時の症状

 

(今日のコトバ)

 

陰口とは、

戦いの前に敗戦の弁を語ってしまうこと。

 

 

自分が陰口をいう時。

それは、人生がいい状態ではない時。

何かがうまくいっていない時。

負けてしまっている時、

負けそうな時。

嫉妬している時、、、、。

つまり、自分がいけてない時が

ほとんどだ。

そう考えると、

陰口が出てしまう時は、

自分の状況が良くない時と思って、

一度、立ち止まってみることも大切だ。

陰口をいってしまう下衆な状況は何だ?

まず、その状況を解決する。

解決しても陰口がいいたくなるか?

おそらく陰口をいう必要がなくなるだろう。

人生は短い。

人を中傷して生きるほど時間は長くない。

自分の成長に時間を費やす生き方を

したいものだ。

 

今日を納得して生きる

 

(今日のコトバ)

 

ただ今日を

最高傑作にするためだけに生きよ。

 

 

 

今日が人生で一番若い日という。

反対にいえば、

今日が人生で

一番キャリアのある日ともいえる。

つまり、今日という日は、

人生を感じるには

一番適した日ともいえる。

ムダにせず、全力を尽くして、

今日という日を生きる。

そこまで力を入れなくても、

今日という日を思う存分堪能する。

「楽しかったな」と思うような日にする。

悔いのない人生をおくるには、

今日という一日を納得して生きていく。

その意識を持つことが大切。

今日は人生にとって、

いつでも大切な一日になる。

そのことを忘れてはいけない。

自分の才能を理解しよう

 

(今日のコトバ)

 

才能は、

人生の予算を大幅に獲得できる

可能性がある。

 

 

 

自分の才能は、

とことん探った方がいい。

心底、そう思う。

誰もがいう

「才能で生きられたら」と。

その通りだと思う。

得意とする才能で生きられたら、

人生はどんな有意義なものになるか。

まわりを見渡しても、

才能で生きている、

天職で生きている人を見ると、

楽しそうだし、

ストレスからも

遠ざかっているように思える。

さらに、経済的な面も違う。

ただ単に才能だけでは、

経済的には恵まれないこともあるが、

才能を社会のシステムに応用できれば、

経済的な面も特出することができる。

もちろん、才能だけを楽しんで、

経済的に無頓着な人もいる。

だが、才能だけで最低限の生活ができたら、

それも素敵な人生だと思う。

だからこそ、

才能は知っておいていい。

才能さえ理解できれば、

後はその才能を活かしていくかを

考えるだけで、

楽しい人生をおくる可能性が高くなるのだ。

 

知恵を溜めよう

 

(今日のコトバ)

 

膨大な量を持っていても、

少しも重くならない荷物、

それは知恵。

 

 

断捨離という言葉が流行っている。

いらないものを捨てて片付ける。

部屋などはキレイになって

いいかもしれない。

ただ、いくら溜まっても

捨てずにすむものがある。

それは、知恵。

溜まれば溜まるほど、

人間として幅ができる。

有意義に生きられる。

人生の局面で

困らずに生きることができる。

あって無駄になるものではない。

あって捨てる必要があるものではない。

そして、いくら溜めても重くならない。

知恵。

できるだけで溜めて、

人生の局面に挑む。

それが、人生を愉しむ秘訣。

知恵を持って豊かな人生を歩みたいものだ。

 

 

これまでより、これから

 

(今日のコトバ)

 

これまでの失点より、

これからの得点。

 

 

 

過去のことを考えてしまう。

特に、上手くいっていない状況の時、

振り返って、よくなかったことを

思い浮かべてしまう。

だが、過去はどうあっても変えられない。

良くしようと思っても

何も変わらない。

だとしたら、

振り返るより、

これからのことを

良くしていくことが大切。

これからのことなら、

これからの行いで

変えていくことはできる。

自分を研鑽していけば、

いい方に変えていくこともできる。

過去より、未来。

これまでより、これから。

自分の意識を前向きにして生きていく。

自分の人生を前進させるためも

必要なことだ。

結果だけで考えない生き方

 

(今日のコトバ)

 

 

失敗を楽しめ。

敗北をおもしろがれ。

 

 

長い人生だ。

たくさんの失敗がある。

数えきれない敗北もある。

その一つ一つを後悔していたり、

悩んでいては、

人生なんて、やっていられない。

ほとんどの失敗や敗北は

忘れてしまっいる。

本来はそれでいい。

身が持たなくなるまで、

深刻に悩むことはない。

だが、こう考えられたらとも思う。

失敗や敗北もポジティブにとらえる。

「失敗してしまった、それも楽しい」

「負けてしまった、それもおもしろい」

そう考えられたら、

成功や勝利だけでなく、

失敗や敗北にも前向きになれる。

もちろん、

絶対失敗したくない、

どうしても負けられないこともある。

だがそれでも、

結果だけにこだわるのではなく、

その行為そのものを楽しむ、

過程も考慮して生きてみる。

長い人生、

結果だけで考えるのでなければ、

もっともっと前向きになれる。

そんな気がするのだ。

 

仕事を楽しむことは伝播する

 

(今日のコトバ)

 

仕事ができそうに見える人は、

仕事を楽しそうにやっている人。

 

 

 

一筋縄ではいかない仕事。

しんどうそうにやる人や

怒りながらやる人、

冷や汗、脂汗をかいている人もいる。

作り笑いでごまかす人は、

いまの状況をなんとか打開しようと

がんばっている。もっというと、

どんな人もがんばっている。

ただ、仕事をしていて、

どうしても勝てないと思ったり、

憧れてしまう人は一つの見え方がある。

それは、

楽しんでやっているように見える人。

決して、遊びながらやるのではなく、

高いモチベーションで、

厳しい状況でも自由を忘れずに働く。

ポジティブな思考で、

前向きにやる気を見せてくる。

当然、まわりの人は楽しそうに見えてくる。

そんな人と仕事をしていると、

勝てないと思うと同時に、

あんなふうに仕事をしたいと思ってしまう。

楽しんでる本人ばかりでなく、

まわりの人にもいい影響を

与えているといっていい。

だからこそ、

自分が仕事に取り組む時は、

楽しんでやるようにしたい。

もちろん、楽しむためには、

能力や技術も必要だ。

そこは、できる限り自己研鑽していく。

「仕事を楽しむ」

その姿勢は、

自分にも、まわりの人にも伝播していく。

そのことを忘れてはいけない。

 

 

 

 

 

決心が、運命を、人生を、変える

 

(今日のコトバ)

 

決断とは、

いま、この時点で最高の勇気を使うこと。

 

 

運命は、決断で決まる。

いつもそう思っている。

もっというと、運命は、

決断した時だけ自力で動かせる。

だからこそ、

決断することは容易なことではない。

熟慮に熟慮を重ねて、

慎重をきして、

準備をして、

決断する。

では、その決断にいちばん必要なものは何か。

いろいろなものがあるが、

いちばん必要となると

最後の勇気になる。

決断することは決めたけれど、

どうしても踏み出せない時もある。

もし踏み出せなければ、

決断したことにはならない。

運命も変わらない。

決断したという勇気が、

運命を、人生を、変える。

勇気を使う場面で

いちばん機能するのは、

決心の時。

そのことを忘れてはいけない。