(今日のコトバ)
悲観主義者は、
涙の中で過去を見る。
楽観主義者は、
笑いの中で未来を見る。
幸せだと思うか、否か。
それは自分の考え方一つだという。
確かに、同じ状況なのに、
まったく違う思いを抱いている人はいる。
プレゼンの競合で、
クライアントの反応を見て、
これは勝ったと思う人がいて、
これは負けたという人がいる。
交際を申し込んで、
友達からといわれると、
ふられたも同然と思う人と、
つながったからこれからが勝負と
思う人がいる。
結局、どんな状況でも、
自分の考え方で気持ちが決まる。
そう思うと、
悲観的も、楽観的も、
自分の気持ちの選択で決まる。
たった一度の人生なら、
楽観的に生きる方が楽しい。
そう思うなら、
楽観的に生きればいい。
置かれた状況で、
自分の好きな気持ちを選んでいく。
ただそれだけのことだ。