(今日のコトバ)
絶望という風景でも、
たった一人になることはない。
必ず風景のどこかに、
あなたを見守ってくれる人がいる。
どうしようもなく落ち込むことがある。
おおげさにいえば、
この世界に独りぼっちだと
思うこともある。
自分の意識が後ろ向きな
気持ちに集中し前に向けない。
だが、まわりを見渡してみると、
誰かが自分の側にいる。
手を貸してくれる人、
アドバイスをしてくれる人、
本当に見守ってくれている人など、
いずれかの人が必ずいる。
自分が落ち込んでいる時は、
そんな人たちにすがっていい。
助けてもらっていい。
人は人に支えてもらって生きている。
人は人に助けてもらって生きている。
自分が元気になるまで、
誰かにすがっていいのだ。
そして、もし、自分が元気になって、
誰かを助ける余力がある時は、
その時、助けてあげればいい。
とにかく、落ち込んだ時、
まわりを見渡してみる。
誰かがあなたを助けてくれる。
そう信じて生きていこう。