未来という時間に、気楽に向き合っていい

 

(今日のコトバ)

 

人生は、

時間だけが結末を書くことを

許されている。

 

 

未来のことはわからない。

わかっていないから、

日々、スケジュールをつくって

その通り生きていこうとする。

人は、自由を求めながら、

規則を大事にする。

時間というどいしようもできない軸

とともに生きているから、

仕方ない部分もある。

だとしたら、

いちいち、まだ起きていない未来のことで、

不安になったり、

一喜一憂することもないはずだ。

どうなるかわからない。

わからないことを考えて、

時間を使わない。

無駄とはいわないが、

有効に使うべき時間はあるはずだ。

そう思うと、

未来の時間に対して

気楽に向き合っていい。

もっというと、

未来がきてから考えればいい。

確実な未来なんてないのだから、

最小限の規則を決めて、

それ以外は考えない。

それぐらいの気持ちでいいのだ。