(今日のコトバ)
想い出は、
人生の保護者になる。
自分には過去がある。
膨大な量の過去がある。
その一つ一つが自分を形成している。
時に振り返ってみて、
時に戒めてみて、
時にすがってみて、
そして、時に未来へ向かうための
参考として、、、、。
自分の味方であり、
自分をあたたかく見守ってくれる。
なんだが、親のような役目をしてくれる。
つまり、自分の過去は、
人生の親、または、
保護者の役目を果たしている。
そう思って生きると、
自分と過去の関係もわかりやすくなる。
依存しすぎるでもなく、
頼る時は頼る。
自分の過去とは、
そんな気持ちで付き合っていければ、
生きやすくなるのではないだろうか。