(今日のコトバ)
朝、今日の幸せの数を数えて始めよう。
夜、今日の幸せの数を数えて眠ろう。
どれだけ幸せに包まれて生きているか。
人は時々忘れてしまう。
反対に、不幸に襲われた時、
その大きさに吞み込まれて右往左往する。
ただ、よくよく考えてみると、
幸せという土台なしに
生きることはできない。
たくさんの幸せがあって、
いまの自分がある。
だとしたら、
幸せに感謝して生きることが大切。
では、幸せに感謝とは、
どうすればいいのだろう。
それは、幸せな自分の環境を
思い出せばいい。
ひとつひとつ幸せと思うものを
思い起こせばいい。
それだけで、幸せな気持ちになれる。
どれだけ幸せに包まれているかわかる。
幸せを確認することで、
感謝する気持ちになれる。
幸せであるという気持ちを、
お守りのように肌身離さず持っていよう。