転ぶことで教訓を得る

 

(今日のコトバ)

 

人生は、

転んだ時、

とてつもない財産をつくり上げている。

 

 

 

生きていると、

様々な場面で転ぶ。

何か目標を持って挑戦していれば、

何度も何度も転ぶ。

つまずいて転ぶのだけではなく、

精神的に転ぶことがたくさんある。

ただ、転んでもただ起きないではないが、

人生では転んだ後、

数多くの教訓を覚える。

その教訓が生きるための

大きな財産になる。

ここを蹴るとケガをする。

その道を曲がってはいけない。

いまはガマンが大事。

声を出して主張しろ等々。

一つ転ぶことによって、

生きるための教訓を覚えていく。

だからこそ、

転ぶことを恐れてはいけない。

人生、少々のかすり傷は負うもの。

そのかすり傷が治った時、

すべてが人生の財産になる。

そう信じて生きると、

転んで痛い思いをすることの

すべてが教訓になる。

そのことを忘れずに生きていくのだ。