大人という永遠の課題

 

(今日のコトバ)

 

大人になるということは、

みんなバカというワクチンを

打ってきたのだ。

 

 

 

どうにかこうにか大人になった。

大人のカテゴリーに入れられて、

長い時間も過ぎた。

だが、大人になった自覚はないし、

どこからが大人の境界線かも

わからずにいる。

社会の仕組みだけが大人を突きつけ、

それこそ大人しい顔をして生きている。

大人、、。

なんだか難しい言葉だ。

ただ、一ついえることがある。

それは、人間は生きていると、

失敗、間違いなどを経験して、

繰り返して成長してきた。

それらを蓄積すると、

大人というカテゴリーに

入ったような気がする。

いいワルいではない。

大人になることは、

難しく、わかりづらい。

それでも、大人として生きていくのが

人間。

どうやって大人を受け入れていくか。

人生は、

大人という永遠の課題と

付き合っていくのかもしれない。