(今日のコトバ)
迷っている時は、
未来製造中。
人生の様々な場面で、
人は迷う。
前がいいか。
後ろがいいか。
右がいいか。
左がいいか。
ここで止めてしまうか。
もっと挑むか。
仲間をつくるか。
一人でやるか、、。
迷いは一つの方向性だけではない。
ただ、考えてみると、
迷っている時は、
いつも未来への選択だ。
簡単にいうと、
「これからどうしよう」ということ。
かっこつけていえば、
未来を描いているといってもいい。
「迷っている」
あまり前進しているような
表現ではないが、
迷っている時ほど、
未来を考えることはない。
そう思うと、
迷うことも人生にとって大切なこと。
人生は、過去、現在、未来で
構成されている。
その中で、
未来を一番大切にする時間。
それが、「迷っていること」なのだ。