一生を懸けて人生という名の作品をつくろう

 

(今日のコトバ)

 

人生とは、

締め切りのない

作品づくりである。

 

 

 

生きていると、

命果てるまでが途中経過。

勝った、負けた。

成功した、失敗した。

希望を叶えた、失望した、、。

それらどれもこれも

途中経過。

通過儀式に過ぎない。

そう思うと、

日々起こる様々な出来事も

途中経過。

一喜一憂しなくていい、

右往左往しなくてもいいと思う。

ただ、人間は感情の生きもの。

そこで人生が終わらないと

わかっていても、

平然とばかりはしていられない。

だとすれば、

こう考えるのはどうだろう。

人生は一生かけて制作する作品だと。

締め切りはない。

あえていえば、

命が燃え尽きる時が締め切り。

そう考えると、

少しだけ冷静に人生を生きていける。

あせることはない。

そして、あきらめることはない。

一生を懸けて人生という名の

傑作をつくっていこう。

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