(今日のコトバ)
平凡な暮らしとは、
人間と人間が生み出した
最高の幸せなのです。
普通の毎日、
平凡な暮らし、
あたりまえの時間、、。
特出すべきではないが
自然に流れていく状況は、
人間にとって大切なもの。
「普通で、平凡で、
あたりまえ」の状況があるからこそ、
人間は気持ちよく生きていける。
面白くても
一喜一憂してばかりいたり、
悲劇ばかりだったり、
喜劇ばかりでも人間は疲れてしまう。
どこかで生きることが
しんどくなる。
「普通で、平凡で、あたりまえ」が
あるから、
人間としての営みもできるのだ。
そう考えると、
「普通で、平凡で、あたりまえ」は、
人間にとって最高の幸せといっていい。
いま、
「普通で、平凡で、あたりまえ」が
つまらないと思っている人は、
見方を改めた方がいい。
「普通で、平凡で、あたりまえ」が
人生を幸せをつくっている。
そのことを理解して生きると、
人生はもっと有意義になる。