どこにでも幸せがある

 

(今日のコトバ)

 

幸せは、

道の途中にも、

目的地にもある。

だが、ほんとうは

一歩踏み出した時、

もうそこにあるものなのだ。

 

 

 

はじまりがあって

終わりがある。

物事はこの繰り返しだ。

途中で終わることはあるけれど、

それでもはじまりと終わりはある。

その中で、

人はどこで幸せを感じるか。

考えてみると、

はじめる前はワクワクする幸せがある。

途中は経験という幸せがある。

目的地には達成感という幸せがある。

結局、どの場面でも幸せを感じる。

つまり、生きるどの場面でも、

幸せを感じていられる。

感じられないとすれば、

何もしない時だけかもしれない。

もちろん、物事に挑戦する時、

悲しい思いや

不運を感じることもある。

ただ、

悲しさや不運を

感じるということは、

楽しさや幸運を

経験しているということ。

すぐそばに

幸せがあったということなのだ。

だからこそ、

物事をはじめて生きていく。

その先には必ず幸せがある。

そう思うと、

尚更やる気になってくるはずだ。