(今日のコトバ)
夢が生まれるたびに、
みんな少年少女に帰っていく。
「新しい夢ができた」
その時の気分を
何ていったらいいだろう。
特に、
人生の方向性を決めような夢は、
生きる勇気も湧いてくる。
まっさらで、
まっすぐで、
目の前の世界が
大きく広がっていく。
少年少女の時のような
ピュアな気持ちになれる。
そういう人もたくさんいるはずだ。
もし、夢ができたことで、
人生を少年少女のような
新しい気持ちになれるなら、
いくつ夢をつくってもいい。
夢の数だけ少年少女になれる。
世知辛い時代の中で
気持ちだけでも
ピュアになれるのなら、
人生は楽しくなる。
夢には
人生を楽しくする力があるのだ。