あたりまえという幸せのために

 

(今日のコトバ)

 

不幸は、

幸福の正体を見つけるために

必要な時間でした。

 

 

 

幸せは、

生活の中に紛れ込むと

あたりまえになる。

日々のあたりまえは、

ほぼ幸せで出来ているといっていい。

そのあたりまえを失うと、

あっという間に

不幸が正体を現す。

反対にいえば、

不幸になった時、

ほんとうの幸せが

わかるともいえる。

できれば、

不幸にならない方がいい。

幸せが

あたりまえだからといって、

ないがしろにしていると

不幸になる。

そのことを肝に銘じて生きる。

それだけで、

あたまえという幸せの大切さを

忘れずにいられる。

幸せな時間を長くするために、

あたりまえの時間を大事にしよう。