(今日のコトバ)
一生懸命がんばって
仕事をしたらそれでいい。
きっと、誰かの記憶に残っているから。
誰かが見ている、という。
長く生きていると、
本当にそう思う。
一生懸命がんばっていると、
誰かが評価してくれる。
誰かが声をかけてくれる。
きっと、それは誰かの記憶の残像に
残ったからこそもらえるギフトなのだ。
人によっては、
「一生懸命やっているけど、
誰も見てくれない。
誰も評価してくれない」
という人もいる。
だが、それは一生懸命が足りないのだ。
足りないというのは、
努力、熱量、そして何より
継続する力。
継続していないと、
人は見つけられないし
評価できない。
もし、いま、自分の能力が評価されないと
嘆いているなら、
一生懸命を継続しよう。
それが、自分の評価を変えるきっかけになる。
おおげさにいえば、人生を変える
分岐点になるのだ。