(今日のコトバ)
いちばん早く差し伸べられた手は、
いちばんあたたかい。
人生には、挫折がある。
転んでしまって、倒れてしまって、
自分一人の力では立ち上がれない時がある。
誰かに支えて欲しい。
誰かに慰めて欲しい。
誰かに助けて欲しい、、、、。
誰かの力を借りたい時がある。
そんな時、いちばん早く
手を差し伸べてくれた人は、
忘れることができない人になる。
最大級の感謝の気持ちを持つことになる。
もちろん、大きな力で困難を解決してくれたり、
大勢の一人として力を発揮してくれる人もいる。
だが、それよりも、
いちばん早く、いちばん寄り添ってくれた人が
記憶の中に深く刻まれていく。
そして、いちばん早く動いてくれた人の
気持ちの大きさを知ることにもなる。
だからここ、自分が困難にあった時、
いちばん早く対応してくれた人を
大切にしよう。
いの一番に駆けつけてくれた人は、
いちばんあなたを思っているのだ。