(今日のコトバ)
悲しみは、夢ほど寿命は長くない。
深い悲しみ。浅い悲しみ。
一瞬の悲しみ、、、。
悲しみにもいろいろある。
もちろん、長く尾を引く悲しみもある。
だが、たいがいにおいて、
悲しみは忘れられていく。
どんなにつらくても、
時間と共に忘れていく。
では、夢や希望はどうだろう。
小さな夢。大きな夢。
一瞬の夢、、、、。
夢にもいろいろある。
だが、人生を懸けた夢は、
簡単には終わらない。
夢を持ったら、
その夢を大事にして
生きていきたいと思う。
仮に夢が破れても、
また、似たような夢、
あるいは、同一線上の夢、
つながっている夢などを
人生の目標にしようとする。
比較することが正しいかはわからない。
ただ、人生は
悲しみより夢の方が
長く生きているような気がする。
だからこそ、夢を持って生きることが大切。
悲しみより長い寿命で、
人生に目標を持たせてくれる。
夢は、人生を長く愛してやまない
伴走者なのだ。