(今日のコトバ)
人は自分を誇大広告に仕上げ、
過小評価されないように
生きていく。
ただ、人は誰にでも
希少価値があることを忘れてはいけない。
見栄をはる。強がる。いきがる。
かっこをつける。雄弁になる等。
特に、初対面の人に会う時、
人は誰でも
自分以上の自分を見せようと
誇大広告をつくる。
わるいことではない。
第一印象は大切なこと。
その後の見る眼が決まってしまう。
どんな人間が固定観念が生まれてしまう。
自分を誇大広告をすることは、
その見る眼に、いい印象を与えたいという
思いからともいえる。
ただ、本来は誇大広告をつくるよりは、
本当の自分をしっかり伝えることが大切。
自分の力を正当に評価してもらって
人間関係を築いていくことが肝心。
もちろん、自分自身の力が信じられなくて、
誇大広告する人もいる。
だが、本当は人それぞれ希少価値がある。
そこをしっかり理解させる。
自分の希少価値こそが伝えるべこと。
忘れてはいけない。