泣いて、リセット

(今日のコトバ)

 

 

 

 

どうしようもない夜は、

泣きながら甘えてもいいんだよ。

命が寂しがっているんだ。

 

 

 

何をやってもうまくいかない時がある。

辛い時、苦しい時、投げやりな自分になることもある。

そんな時は、思いきり泣いてしおう。

ひとりでもいいし、信頼できる誰かの前でもいい。

思いきり泣いてしまえば、

目に見えない不純物が一気に洗い流せる。

やせ我慢ばかりしていると、

知らず知らずのうちに人間の機能が低下してくる。

泣いていい。甘えていい。発散していい。

自分が取り戻せるまで、

洗い流すのだ。

そして、再び本来の自分に復活する。

それが、人生だ。

 

 

 

 

 

 

 

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目標設定力

(今日のコトパ)

 

 

翼は、目標を決めた者に宿る。

 

 

 

人は、目標のある人と、目標のない人の2つに分かれる。

生きている時間、いつ、何時でも目標があることは難しいが、

自分の勝負する場面では明確な目標を持った人は強い。

少々の困難ではくじけない。モチベーション高く取り組める。

責任感が人より秀でる。

反対に、目標のない人は好機も含めて機を逃すことが多い。

ここ一番で力が入らない。楽な方に流される。

責任から避けて生きてしまう。

精神面だけでもこれだけ違ってくる。

これが成果となると、圧倒的な差がついてしまう。

人生は自分の所有するものだ。

目標を持とうが、持つまいが、責めることはできない。

だが、自分の夢を実現したいと思う人は、

目標を設定して行動することをおすすめする。

格段に違った成果が得られることが間違いないからだ。

 

 

 

 

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ありがとうを行動で

(今日のコトバ)

 

 

感謝は還さなければ、

ありがとうにならない。

 

 

 

恩や情で人生を支えてもらったら、

どこかで必ず還さなければならない。

阪神大震災で被災された方が、

東北大震災で被災された方に物資を送っている映像をみた。

「困った時はお互い様」という言葉があるように、

日本は辛い思いをしている人間を、

見捨てない国だった。

そして繁栄してきた国だった。

いま、恩とか情とかが軽視されているが、

恩とか情で困った人を助けることが、

日本人のあたたかさ、日本人の強さだったはずだ。

だから、僕らは忘れてはいけない。

感謝する気持ちは、感謝する行動で還す。

ありがとうは、ありがとうの行動で還す。

そこに、日本の、人間の、復興の鍵がある気がする。

 

 

 

 

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気持ちで先に

(今日のコトバ)

 

 

勇気は、弱者を強者にする最短の技術です。

 

 

 

キレるとか、怒るとかではなく、

どうしても勝てない相手に逆転のシナリオを描く場合、

勇気は最大の武器になる。

気持ちで相手より高く飛ぶ。

気持ちで相手より先に走る。

気持ちで相手より力を出す。

気持ちで、気持ちで、気持ちで。

とにかく気持ちを前に持ってくる。

それだけで、相手を制する可能性が出てくる。

いま、競う相手に実力でかなわないなら、

勇気を先に使え。そして、相手を驚かせて自分のペースに

持ってくる。そこに、勝機がある。

勝利の道が開けるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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心配は心を配る

(今日のコトバ)

 

 

 

心配は口でするものではない。顔でするものではない。

心でするものなのだ。

 

 

 

本当の心配を、口だけでしても仕方がない。

心で、行動で、心配しなければ意味がない。

心配は、心を配ると書く。

心を持って、行動せよということなのだ。

口だけは100人前に心配する、

偉そうなことをいう人が大勢いる。

それは心配している人ではない。

ただのヤジ馬である。

心配は、心に行動が伴うことなのだ。

 

 

 

 

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枯渇しないエネルギー

(今日のコトバ)

 

 

魂は太陽である。

掘っても、掘っても、情熱が湧いてくる。

 

 

 

体のどこかに魂がある。

何か目的が定まった時、この魂は燃え上がる。

激しく燃え、小さく燃え、普通に燃え、

様々な燃え方がある。

だが、枯渇して燃え尽きることはない。

まるで太陽ようなエネルギーを持っている。

この枯渇しないエネルギーを人生で利用しない手はない。

ここ一番。否、いつもの日々に魂を利用する。

魂が燃え上がればモチベーションがあがる。

モチベーションがあがればいい仕事ができる。

いい仕事ができればプライドも生まれる。

プライドがあれば意地もできる。

すべて魂の枯渇しないエネルギーから始まるのだ。

いま、目的がない人は、魂の位置を確認しよう。

そこに枯渇しないエネルギーがある。

そのエネルギーを使って、人生を浮上させる。

人間には、魂があるのだ。

 

 

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ていねいな生き方

(今日のコトバ)

 

 

ていねいに生きる場所に、

太陽の光は集まる。

 

 

 

 

人生は、ちゃんと生きていればいい人生がおくれる。

人間は、ちゃんと生きていればいい人生がおくれる。

では、ちゃんと生きるとは何だ?

定義は難しい。答えはひとつではない。

ただ、ちゃんと生きている人は、

人生をていねいに生きている人とはいえないだろうか。

しっかりと。コツコツと。粘り強く。脇道に逸れず。

逃げない。ひるまない。あきらめない。

目標を持っている。夢に向かってる。希望を捨てない。

それらすべてをまとめて生きることが、ていねいな生き方。

聖人君子ではないけれど、自分の道をまっすぐ歩む。

そんな人間には光があたる。

否、そんな人間は光を放っている。

その光の源泉は、ていねいな生き方なのだ。

 

 

 

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空っぽの強み

(今日のコトバ)

 

 

 

 

空っぽになれば、落とすものもないのだ。

 

 

 

あたりまえだが、空っぽであれば落とすものもない。

範囲を広げれば、捨てるものもない、守るものもないといえる。

この状況ほど強いものはない。

積み上げてきたを倒れないかと守ったり、

資産ととわれるものを奪われないかとハラハラしたり、

維持・堅持することに必死になる必要がない。

全身で飛び込んでいけばいいのだ。

もし、いま、自分に貯まったものがないと思うなら、

とにかく飛び込んでいけ。

勇気と勢いだけでいいから、飛び込んでいけ。

そこから、局面打開の道が開かれる。

新しい世界が広がっていくはずだ。

 

 

 

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スピードか、キャリアか

(今日のコトバ)

 

 

 

遅くてもいい。不倒で生きよ。

 

 

 

 

スピードが勝負の時代だ。

最速であることは価値があるし、

ライバルよりちょっとでも速ければ、

勝利を呼び込むことができる。

だが、スピードだけではない勝負もある。

キャリア・経験の差が出る勝負だ。

長い時間で培われた実力がものをいう。

経験していなければ、

できない、わからないことを武器にできる。

いま、キャリアと経験のあるものを大事にしよう。

そして、戦いの武器にするのだ。

スピードを超える武器になるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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最後の最後の魂

(今日のコトバ)

 

 

 

支配されても死ぬことのない魂を意志という。

 

 

 

「権力に歯向かう」「肩書きに屈しない」

「どんな相手でも筋を通す」

TVドラマならかっこいいヒーローだ。

だが、現実の世界だと妥協しなければならない状況が多々ある。

例えば、社長の方針に一社員は、ほぼ歯向かうことはできない。

歯向かえばクビすら覚悟しなければならない。

中間管理職はダラしない部下を叱責できない。

叱責すればパワハラととらえられてしまう。

自分の意見を殺して生きることも人生だ。

しかし、どうしても譲れないことが心の中に存在するのも事実。

その譲れない部分こそが、自分の柱であり魂になる。

その魂を大切にしよう。

人生は、規律という名の我慢、協調という名の妥協をしいられるが、

最後の最後の魂は守る。

それがリアルな人生なのだ。

 

 

 

 

 

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