(今日のコトバ)
奪取せよ、心の太陽を。
心が晴れなければ、人間は枯れていく。
いつも晴れていなくてもいいが、曇ったら、晴れるための手を
考えなければ、やがて心に雨が降ってしまう。
心の雨は、降り始めるとなかなか止まない。
曇りの間に、晴れた心に戻すことが大切だ。
そのために何をするか。
絶えず新しいテーマに取り組むこと。
これが一番効果的だ。
心が曇ったり、雨が降るのは、動きが止まっている証拠。
心を動かすために、さまざまな出来事に興味をもち、
新しいテーマに挑めば、心が曇るスキマがない。
人間は、心で生きる動物。
生きている時間に、思いきり心を動かそう。
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