一瞬で心は変わる

(今日のコトバ)

 

強さ弱さも今日一日。

 

 

人の心は、日々変わる。

今日強かった人が、明日弱くなる。

今日弱かった人が、明日強くなる。

たとえば、今週盛んに会見シーンが放送されていた

在宅介護・老人ホームの会社社長はとても弱々しくみえた。

だが、バブル期にディスコを流行らせ、

時代の寵児とよばれた頃はイケイケの強気の社長の姿があった。

いまも六本木ヒルズに社を構え、

トップとして君臨するには弱さなど見せてはいられまい。

ほんの2、3週間前の強さとここ2,3日の弱さはまったく違うはずだ。

反対に、連敗続きで昨年の強さが嘘のような開幕となった日本ハムも

負け続けている時の選手の表情は暗かったが、

交流戦に入って連勝街道を驀進すると、

昨年のような陽気で明るい日本ハムが戻ってきた。

人は、その時の一瞬の状況で、心は変わる。

だから、いまネガティブな状況にある人も、

状況を変える方策を考えながら、

今日をのりきってしまおう。

明日になれば、状況は変わる。

そう信じて切磋琢磨していれば、

人生に陽射しが差しこむ。心が光を浴びて強くなる。

そして、人生の新しい一歩を力強く踏みしめられるのだ。

 

 

 

 

 

 

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話題を提供する人

(今日のコトバ)

 

視聴率の高い人は、いつもドラマをつくりあげている。

 

 

注目を浴びる人は、つねに話題を提供している人が多いと思う。

新しもの好き、チャレンジャーな人、恋多き人、功名心の高い人、、、。

自分のまわりに何かしらの話題の種をまいて、

パッと咲かせてみせる。

同じような毎日を、同じ気持ちで生きている人にとって、

とっても刺激的な存在になる。

すべて話題を提供してくれる人が、素晴らしい人とは限らない。

中には、ペテン師だったり、詐欺師だったりするケースもある。

ただ、人の目が自分に向いていないことが、

寂しかったり、悔しかったりするなら、

自分も話題を提供する側にまわればいい。

そのことによって、「あなたというニュース」を見る。

そして、いままで以上に注目される。

時に優しく、時に厳しく、時に楽しみながら、時に白けながら。

でも、存在を認識されないよりいいと思う。

その際、嘘の話題を提供しすぎると

自分の首をしめるのでよく注意をしながら。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

ヤンキース、サヨナラ勝ち

 

ヤンキース松井秀喜外野手は先発出場し、6号2ランを放った。

第1打席は右直、第2打席は中前安打で迎えた第3打席、

右翼席へ同点の2ランを放った。

その後試合はもつれ4‐4で迎えた8回1死満塁では見逃し三振。

しかしヤ軍は10回1死満塁からジーターが二塁前へボテボテの内野安打を放ち、

サヨナラ勝ちした。

明日はいよいよ、ロジャー・クレメンス投手が復帰登板する。

 

 

 

 

 

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耐えるチカラ

(今日のコトバ)

 

 

耐えて、耐えて、耐えて、

いつか爆発する日の燃料をためこむのだ。

 

 

 

忍耐。我慢。ねばる。耐えることを含んだ言葉は、

死語の世界へどんどん突入している。

メンタルの調子が良くない人には、

頑張れ!という言葉すら禁句になりつつある。

人間が人生を懸けて挑戦する時、

耐えるチカラは必須条件のナンバーワンのはずだ。

夢を描いた時、夢を夢のまま終わらせるしまう原因は、

「耐えるチカラ」が不足していることが多い。

つまり、「耐える」を携帯しない人間に、夢は実現しない。

「耐える」という心が失われた瞬間、

夢を叶えるという気持ちも失われる。

「耐える」という言葉は、夢も背負っているのだ。

だから、夢を描いたら「耐える」ことを心に装備しよう。

「耐えるチカラ」は勝負する時の燃料になる。

「耐えるチカラ」がつけばつくほど、人生の突破力も大きくつくのだ。

 

 

 

 

 

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速さは価値

(今日のコトバ)

 

 

電光石火を大切なあの人に。

 

 

 

速さは、価値になる。

誰かにいちばん速く会いにいく。

何かを温かいうちに届けにいく。

反対に、情報をいちばんに手にする。

新商品をいちばんに手にすることは、

カスタマー満足度No.1の必須項目でもある。

つまり、速さはほとんどの場合、

人間の心を満たす術になる。

だから、何かアクションを起こそうと思った時、

念頭においておきたいのは、

速さであることを肝に銘じておこう。

速ければ、少々のミスも許されたりする。

速ければ、もう一度やり直すこともできたりする。

人は、速さに弱い生き物なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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不幸の天敵

(今日のコトバ)

 

 

翼ある者に、不幸は追いつけない。

 

 

 

勢いにのっている人、急速に成長している人に、

不幸が近づいていくのは難しい。

たとえば、ハンカチ王子やハニカミ王子に不幸は似合わない。

生活の実態はもしかて不幸の要素があっても、

彼らには不幸が忍びこむスキがない。

生きるスピードに不幸が追いつけないようにも思える。

さらに、彼らのような人を観察すると、みな明るさをもっている。

ポジティブに生きていることが、画面からもうかがえる。

あたりまえかもしれなが、

やはり不幸の天敵は、ポジティブだと思える。

もし、ポジティブが不幸の天敵なら、

誰もが発想の転換をするだけで、

不幸と距離をおけることになる。

いま、不幸に攻められている人がいるなら、

自分の中にあるポジティブを全面に出して生きてみよう。

案外、不幸は簡単に逃げていくものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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光ある場所へ

(今日のコトバ)

 

 

人間は暗闇で生きていけない。

暗闇から早く出るか、暗闇から遅く出るか、だ。

 

 

 

不調の時。落ちこんだ時。スランプの時、、、、、。

長いトンネルの中をさまようように、

天気と関係なく暗い気持ちになる。

よっぽどのことがない限り、

この暗闇の中にいたいとは思わない。

できれば、なるべく早く光ある場所に飛び出していきたいと思う。

それは、人間が暗闇を好きになれないからだ。

暗いと気分が悪くなる。暗いと元気になれなくなる。

暗いと悪いことを考える。

そして、暗いと遠くが見えなくなる。

だから、暗さからいち早く脱出しよう。

あまりに長く暗闇の中にいると、心はどんどんすさんでくる。

光にあたれば気分も晴れる。

モチベーションもあがってくる。夢も大きく描ける。

活き活き生きるために、光ある場所が必要なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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すべて前向き

(今日のコトバ)

 

 

どんな人も歩く時は、前向きでしか歩かない。

 

 

 

人は、前向きに生きている。

心の状態では、後ろ向きな時もあるが、

人は、生きるために前を向く。

根本的に人は行動する時に、前進している。

生きることに後ろ向きなんてない。

すべてが前向きなのだ。

そう思えば、辛い作業も、憂鬱な出来事も

ポジティブにとらえられるのではないか。

こんなこもある。「問題が起こったのだが、

現場に行ってみるとたいしたことがなかった」

「怒られると思っていってみたら、

それほど怒られなかった」など、逃げない姿勢をみせるだけで、

危機は回避されることもある。

それは、ただ現場に行くという行為だけではなく、

前向きに行動している結果ともいえる。

だから、ただ生きるだけでも、普通に働くだけでも価値がある。

その気持ちを念頭におき、自信をもって生きていこう。

いま、生きている人はすべて前向き。

誰ひとり後ろ向きの人はいないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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一生無休で燃える

(今日のコトバ)

 

いのちは、24時間365日無休で燃えている。

 

 

どんなに意気消沈しても、どんなに悲しみに襲われても、

どんなに苦しい状況にあっても、いのちは休むことなく動いている。

終焉をむかえるその日まで、生きるために動いてくれている。

また、いのちは、情熱があふれる時も、感動した時も、

鼓動を速めながら生きるエンジンとなってくれている。

ネガティブに考えても、いのちは動く。

ポジティブに考えても、いのちは動く。

どうせ一度の人生、同じいのちと生きるなら、

夢をもって、情熱をもって、感動して、

熱い鼓動を感じる人生でありたい。

いのちは、どんな時も休みなく、あなたを支えてくれている。

そのことを常に意識しながら感謝して生きれば、

もっともっと人生を大切に生きられるはずだ。

 

 

 

(トピックス)

 

早大が2季連続39度目の優勝

 

春の東京六大学リーグは、早大が9‐5で慶大を破り

2季連続39度目の優勝を決めた。

斎藤祐樹は6回を4失点に抑え勝利投手になった。

 

 

 

 

 

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積極性の磁力

(今日のコトバ)

 

積極性には、人生を黄金にする磁力がある。

 

 

前向きに取り組んでくれる人と何かをするのは、気持ちがいい。

スキルがあるにこしたことはないが、

未熟でも一緒に何かをしてみたい、何かをさせてみたいと思ってしまう。

他人に「何かをさせたい」と思わせる人間力。

その根源は積極性にあるのだと思う。

そして、その「何かをさせたい」と思わせることが、

チャンスとたくさんめぐりあえる要因でもあるのだ。

つまり、やりたいと立候補することで、

チャンスは飛躍的に拡大する。

人は、チャンスに出会えてこそ人生を劇的に変えていける。

もし、いま、チャンスに恵まれないと思ったら、

積極性を心に用意しよう。

恵まれなかったチャンスが、

じょじょに自分にもめぐってくる。

 

 

 

 

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夢、愛、希望

(今日のコトバ)

 

 

夢と愛と希望は、

立地条件の悪いところでも

強固に立つことができる。

 

 

 

 

状況が悪くなれば悪くなるほど、

人は夢とか愛とか希望にすがろうとする。

「夢の力で状況を打破しよう」

「愛の力で寂しさを埋めよう」

「希望の力で悲しみを超えよう」

最悪の環境からの脱出に必要な三種の神器といえるかもしれない。

仮に、この夢、愛、希望が三種の神器なら、

この力を常時利用すれば、

精神的に揺るがない自分がつくれるはずだ。

いま、空っぽになってしまって、

何も目標が立たない人も、

厳しい状況に追いこまれている人も、

この三つの力を使おう。夢、愛、希望。

魔法のように自分に力が湧いてくるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

 

日本2-0で快勝

 

 

サッカー日本代表は、「キリンカップ2007~ALL FOR 2010!~」でモンテネグロ代表と

静岡・エコパスタジアムで対戦した。日本は中澤が23分に先制ゴールを挙げると、

38分には高原が追加点を入れ2-0のリードで勝利した。

 

<日本代表先発メンバー>

GK:18 楢崎正剛

DF:3 駒野友一、22 中澤佑二、2 坪井慶介、6 阿部勇樹

MF:7 遠藤保仁(cap)、13 鈴木啓太、14 中村憲剛、16 山岸智

FW:19 高原直泰、20 矢野貴章

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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