(今日のコトバ)
誰も見ていなくても、カッコつけるところがプライドなんだ。
誰かの前でカッコつける。
強そうにみせる。できそうにみせる。わかっているようにみせる。
いろいろなカッコつけ方がある。
ただ、本物のカッコのつけ方は、
人が見ていようが見ていないが、カッコつけていることが
本当のカッコつけだと思う。
もちろん、人の目を気にしてカッコつける場合もある。
でも、それって心のどこかにダサッ!と思ってしまう。
そして、いつも、どんな時もカッコつけている人こそ、
心底カッコつけだと思う。
つまり、心の底からカッコつけるということは、
カッコつけこそアイデンティティであり、プライドになる。
そう考えてもいいのじゃないかと思う。
今日のコトバのバックナンバーは、
コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。