評価ではなく包む

(今日のコトバ)

 

 

 

先生とは、採点しないところを温かい眼で評価する人。

 

 

 

ほんとうの先生とめぐり会いたい。

学校の先生というだけでなく、

人生の師と呼べる人。

そうそうめぐり会えないけど、

誰の人生にも一人はいるはずだ。

その人は、どんな評価をしていたか。

評価という冷たい言葉ではなく、

人を包んでくれていたのではないか。

いいところを見つけてくれもした。

いま、この場にいるかわからない。

だが、必ずあなたを見てくれる人がいる。

その人から離れるな。

困った時、落ちこんだ時、

支えになってくれる。

一生の宝といっていい。

そして、その人は師なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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