(今日のコトバ)
守ることは、
救うべき者のために攻めることでもある。
攻撃は最大の防御という。
では、防御することは、
守ることは何なのだろう。
守る。
つまり、守るべき対象があるから、
そのために行動する。
守るべきものがなければ、
守る行動をしなくてもいい。
守るというのは、
守るべきものために、
攻撃的になることともいえる。
反対にいえば、
防御は最大の攻撃ともいえる。
そして、
攻撃と防御どちらが強いかというと、
状況にもよるが、
防御が強い方が、
攻撃に強いより強い気がする。
その差は、守るべきものが
あるかないかの差。
守るべきものがある分だけ
強くならざる負えない。
そう思うと、
人生のどんな場面でも、
守りを固めることは大切。
そう思えてならない。
何かを守ることで、
人は何倍も強くなれるのだ。