(今日のコトバ)
希望が前を走っているから、
人は追いつこうとして人生を加速する。
もし、希望や夢がなかったら、
人生はチンタラしたつまらないものに
なっていたと思う。
物心ついた頃から、
大なり小なりの希望や夢があった。
その希望や夢が自分を成長させ、
人を一人前にしてきたといっても
過言ではない。
なぜ、希望や夢が
人を成長させるか?
それは、人は希望や夢ができると
それを目標として達成しようとする。
達成までの道程は、
自己研鑽の連続。必然的に
成長しなければならない状況に
追いこまれる。
だからこそ、成長せざる負えないし、
人はつまらない人生を送らずに
生きていける。
希望と夢は、
人間の人生において
最高の贈り物なのだ。