スケジュールが埋まる人生

 

(今日のコトバ)

 

空いてる時間を

埋められなかったのは、

自分の罪でした。

 

 

 

芸能人は、

空いているスケジュールが

埋まっていくことに

無上の喜びを感じるという。

何もない状況を打破し、

分刻みで仕事が入る。

売れっ子になることを

一番実感することでもある。

これは芸能人でなくても、

人として生きていれば、

スケジュールが埋まることに、

無上の喜びを感じるのではないか。

どんな働きをしている人も、

スケジュールが埋まることは、

生きるバロメーター。

さらに、人から

様々な要件を依頼されている

証拠の一つでもある。

そして、

空いた時間を埋められないのは、

ほぼ自分のせいであるといっていい。

仕事の依頼が集中すれば、

自然にスケジュールは埋まる。

依頼されないまでも、

自分を研鑽するために

時間を埋めることもできる。

どう使うかは自分の意志一つ。

埋めるだけがすべてではないが、

埋まっていない人生が

充実していないことだけは

確かといえそうだ。