あなたも社会のアイコン

 

(今日のコトバ)

 

座っているだけではない。

そこにいるだけでアイコンになっている。

みんなあなたを求めてやってくるのだ。

 

 

 

 

いつも通り、

いつもの場所に、いる。

たとえば、会社や学校の席。

あたりまえに

あなたが座っているけど、

そこにいることで、

まわりの人は、

一つのアイコンとして

認識するようになる。

「そこに行けば、あなたがいる」

そう認識している。

だから、そこに、

いるべき場所にあなたがいないと、

おおげさにいえば、

社会の認識が変わる。

間違いなくあなたという人間も、

そのアイコンの一つ。

社会の大事な機能になっている。

そのことを忘れてはいけない。