(今日のコトバ)
すぐれた改革者は、
いちばんはじめに
自分の改革に着手する。
組織を強いリーダーシップで
変革ができる人。
改革者と呼ばれる人は、
必ず存在する。
小さな改革者、
大きな改革者のスケールは
違っても、
組織に必ず存在する。
その改革者は、
まず、自分のブレないスタンスを提示できる。
そして、目標を設定し、
猪突猛進できる。
いちばん大切なのは、
改革者がブレない目標を持つこと。
ブレないということは、
目標に対する信念が
しっりできているということ。
その信念に至るまで、
改革者は自分の中に
ブレない気持ちをつくっている。
そう思うと、
自分及び自分のまわりにいる
改革者もわかる。
もし、いま、組織において改革が
必要だと思うなら、
改革者を捜せ。
その改革者と組織を変えていく。
自分がベストなら自分でもいい。
ブレない信念がある人であれば、
改革という目標達成の道は、
思いっきり近づくはずだ。