人がエールをおくりたくなる人生を

 

(今日のコトバ)

 

手を抜いたら、

手を差しのべてくれる人の

手をつかむことはできない。

 

 

 

生きていると、

誰かの助けが欲しい時がある。

がんばっているのに、

何かが足りない。

もう少し、

誰かにサポートしてもらえば、

なんとかなるかもしれない。

そんなことを思う時がある。

その時、

手を差しのべてもらえる人と、

差しのべてもらえない人の

差は何だろう。

それは、

手を抜かず一生懸命に生きているか、

そうでないかの差だと思う。

一生懸命に目的に向かって生きていたら、

誰かがエールをおくるように、

支えてくれる。

生き方を見ていて賛同できると

思えば、人は支えたくなる。

エールをおくるに値するなら、

必ず賛同して支えてくれる人はいる。

だからこそ、人生を

手を抜かず生きていこう。

この先の人生にサポートが欲しい時が、

きっとくる。

その時、自分の生き方を見ている人が

判断する。

手を差しのべるか、否かを。