(今日のコトバ)
とんがっていると、
傷ついたり、傷つけたり、
痛い思いもいっぱいするけど、
やたらと人の心に刺さるんだ。
まわりにいる「とんがっている人」
誰もが自分のまわりにいたと思う。
もしくは、自分が
とんがっている人自身かもしれない。
とんがっている人は、
そのコミュニティの中で、
波紋をつくる。
誰かに激しくあたったり、
主張を曲げなかったり、
思いつきが人と違ったり、
騒ぎを起こすこともいとわない。
ちょっと迷惑、
だけどキレ者。
とんがっている人は、
そんな人かもしれない。
ただ、振り返ってみると、
とんがっている人は記憶に残る。
目立ったこともそうだが、
頭の中にしっかり、
くっきり忘れられない人になる。
「とんがっている人」
自分の人生の出会いの中で、
彩りが鮮明な人。
実は、そんな人との出会いが多ければ
多いほど、人生はおもしろいものになる。
そう思うと、
まわりにいるとんがっている人も大切。
人生に欠かせないスパイスなのだ。