あきらめない姿勢を継続

 

(今日のコトバ)

 

1%の可能性を広げよう。

100回で1回の1%の可能性もあるが、

1000回で10回の1%もある。

10000回になれば

100回で1%になるんだ。

 

 

 

 

何度でも、何度でも。

へたな鉄砲数うちゃあたる。

とにかく数だ、、、、。

考え方はいろいろある。

ただ、トライし続けることは、

いい結果につながることは多い。

あきらめないという姿勢は、

不変的に結果を出す。

そう思うと、

1%の可能性といわれて、

あきらめてしまうか。

10000回続ければ、

100回のチャンスがあると捉えるか。

それだけでもモチベーションは違う。

もし、どうしても手にしたい

目標があるなら、

1%でもあきらめない姿勢、

これが大事になる。

その姿勢を継続できれば、

目標達成が近くなるはずだ。

 

一つでも多くの打席に立つ

 

(今日のコトバ)

 

人生は、

打率なんてどうでもいい。

打席にたくさん立った者こそ

首位打者だ。

 

 

 

まず、打席に立つ。

これが人生において大切。

そして、結構難しいことでもある。

打席に立たなければ、

チャンスは捉えられない。

わかっているのだが、

怖さ、不安、遠慮、実力不足などがあり、

打席に立とうしないことがある。

誰もが打席に立った時、

完璧な自信があるわけではない。

必ず、どこかに不安ある。

不安があるが打席に立つ人と、

不安があるから打席に立たない人。

その差が人生を有意義にしていく差にもなる。

もし、いま人生が有意義ではない、もしくは、

おもしろくないと思っている人は、

とにかく打席に立つ行動を起こそう。

そこから、チャンスをつかむこともある。

数を重ねれば不安を解消することもある。

打席に立つメリットとデメリットを考えれば、

メリットの方が多い。

だからこそ、打席に立つ。

一つでも多くの打席に立つ。

そのことを忘れてはいけない。

努力は、成長のための必需品

 

(今日のコトバ)

 

人間がしんどい努力をやないのは、

結局、努力より目標を達成する術を

持っていないからだ。

 

 

 

人生には目標がある。

生きていく上で

クリアしなければならない

目標がある。

ただ、どの目標も簡単に

達成はできない。

いろいろな要件をクリアしながら

達成へ向かう。

その要件をクリアする時に必要なものは、

一言でいってしまうと努力になる。

どんな低い目標でも、

高い目標でも努力が必要になる。

それは、成長するための、

進化するための必需品ともいえる。

努力という概念があったから、

人間は進化したといえるかもしれない。

そして、努力に対して、

前向きに取り組めると、

目標の達成と共に、

もれなく成長・進化がついてくる。

もっというと、

努力から始まって夢中になれれば、

しんどい気持ちも消えていく。

努力という術は、

人間の持っている最高の能力。

そう思って生きていければ、

素晴らしい人生が待っている。

 

無理は人生の領域を広げる

 

(今日のコトバ)

 

無理するからこそ、

無理が無理じゃなくなるんだ。

 

 

 

「無理をしろ」

「無理をするな」

人は、状況みてアドバイスをおくる。

無理をしてもがんばれという時もあるし、

無理をしたら壊れるから

ヤメろという時もある。

ただ、自分の無理は、

無理をしてみなければわからない。

どこまでもが無理で、

どこまでが無理でないか。

さらに、無理をしてみて、

無理の領域が

広がることがあるかもしれない。

自分の可能性と置き換えることもできる。

無理という言葉をどうとらえるか。

そこは自分が判断すること。

自分の無理を、自分の可能性を広げるなら

無理に挑めばいい。

限界がきていて、

壊れそうなら立ち止まればいい。

無理は、人にとって

様々な考え方を与えてくれる。

しっかりと対峙すべきだ。

 

 

「いま」という黄金の時間

 

(今日のコトバ)

 

明日にすべてをまかせるな。

今日という黄金の日があるじゃないか。

 

 

 

過去と未来。

何かを考える時、

この二つのベクトルで

考えてしまうことが多い。

過去にどんなことをしたか。

未来にどんなことができるか。

間違ってはいない。

ただ、忘れていけないのは、

「いま」という

現在進行形の時間があること。

過去や未来は、

正直、どうすることもできない。

だが、「いま」なら、

どうにでもできる。

自分の意志、自分のがんばり次第で

時間を最大限に使うことができる。

この「いま」を大切に使うことで、

人生は大きく変わる。

過去や未来より、

もっとも有効に「いま」は使える。

そう思ってまわりを見渡すと、

「いま」を上手に使っている人は、

たいがい人生も上手くいっている。

だからこそ、

この「いま」という時間を

大切にして生きる。

「いま」という時間は、

黄金の時間。

そう思って、一瞬、一瞬の「いま」を

大切にして生きていこう。

生き方を自分流にアレンジ

 

(今日のコトバ)

 

未来は、

自分の好きなように生きなさいと

いっている。

 

 

 

これから出会う未来は、

何も制限はない。

自分の行動次第でどうにでもなる。

やりたいことをやろうと思えば、

やればいい。

やりたくないことをやらないと思えば、

やらなければいい。

単純な選択だ。

ただ、その選択には、

自分の置かれている状況があって、

自分の気持ちとは裏腹に、

やりたくもないをやることがある。

やりたいけれどもやれないこともある。

そこが人生の醍醐味。

だが、やりたくもないのにやるのは辛い。

苦痛になり、放り出したくなることもある。

そう思い続けながら、

やり続けることはしんどい。

だとしたら、やりたくないという概念を

変える。

しんどいテーマであっても、

その面白い部分を見つけて

モチベーションを上げる。

さらには、本気でやるとしんどいことも

面白くなることがあるという。

懸命になってやってみる価値はある。

また、やりたくてもやれないことも

考え直してみる。

忙しくて時間がないのか、

お金がないのか、

仲間がいないのか、、、。

一つ一つできない理由を考えてみると、

意外と解決できるものもたくさんある。

人生は一度きり。

自分の好きなように生きないと損。

そのために、いまの状況を自分流に

アレンジして楽しいものにする。

その意識を持つことが大切だ。

 

人は、愛の落とし子

 

(今日のコトバ)

 

命は、愛と愛から生まれた。

だからこそ、命ある限り、

愛を求め続けるのだ。

 

 

 

ひとつの命は、

愛と愛の出会いから始まった。

キレイ事のようだが、

間違いではない。

愛と愛が結ばれて、

愛の落とし子として、

子どもが生まれる。

その子どもが生きていく過程で、

いつもなくてはならないもの、

それも愛だ。

つまり、愛から生まれて、

一生、愛と生きていく。

それが人間なのだ。

考えてみれば、

物心つくまではわからないが、

赤ん坊を見れば、

愛なくては生きていけない。

その動作、その行為で愛を求めている。

そして、命果てるその時まで、

誰かの愛を求めている。

愛が必要な人間。

自分も愛が必要だが、

誰もがみな愛が必要。

そのことを忘れずに

生きたいものだ。

生きるために夢を持っていこう

 

(今日のコトバ)

 

夢を不戦敗で終わらせるな。

世の中は敗者復活戦まで用意して、

お前の登場を待っている。

 

 

 

夢を描く。

夢に向かう。

夢を叶える。

夢が破れる、、、、。

人は夢に挑戦しながら

成長していく。

どんなカタチであれ、

夢を持って生きることは、

自分の向上に役立っている。

だとすると、

夢がない。

夢が見えない。

夢を持ちたくない。

夢が嫌い、、、、。

そう思ってしまうと、

自分の生きる道標がなくなる。

成長していこうという意欲もなくなる。

一生を生きるには、

もったいない生き方になる。

だからこそ、

夢を明解に持って生きることは大切。

何もワルいことはなく、

自分の成長につなげられる。

生きるために夢を持っていこう。

未来への物語を語れる人生

 

(今日のコトバ)

 

過去というむかし話に

花を咲かせるより、

未来というおとぎ話に

花を咲かそうよ。

 

 

 

昔話で盛り上がる。

楽しいひとときだ。

決して、ワルいことではない。

ただ、過去の話ばかりする人は、

たいてい今がイケてない。

上手くいっていない。

あるいは、更新していく何かがない。

つまり、成長とは縁遠い状況にある。

老人であれば、

それもいいだろう。

だが、人生がまだまだ続く人は、

昔話だけでは寂しい。

できるなら、

未来に向けた夢やプランを

話す方がいい。

生きてる証明をしている。

人生をより楽しんでいることが、

話一つでわかる。

昔話もいいが、

未来への物語も大切。

そして、未来への物語がたくさん

語れるほど、

人生はイケている。

そう思うのだ。

守ってくれる人がいる

 

(今日のコトバ)

 

上に立っている人が、

あなたを守ってくれるのではない。

ほんとうに守ってくれるのは、

あなたの前に立ってくれる人だ。

 

 

 

「守ってくれる人」

生きていく上で、

とても大事な人だ。

一人でも二人でもいいし、

できれば大勢いてくれると

ありがたい。

ただ、守ってくれる人も、

心から守ってくれる人と、

立場で守ってくれる人がいる。

心から守ってくれる人は、

利害ではなく、

いつだって困った時は、

味方について親身になってくれる。

だが、立場で守ってくれる人は、

あくまでも立場だ。

立場が変われば、守ってはくれない。

敵になることさえある。

そのことを理解しておきたい。

もちろん、立場で守ってくれる人も大事。

守ってくれる間は、

これほど心強いものもない。

それも理解しておく。

人は一人では生きていけない。

自分を守ってくれる人は、

人生おいて大きな力になる。

忘れてはいけないことだ。