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(今日のコトバ)
偶然とは、
気の早い必然が
フライングしたもの。
人生の様々な場面で
偶然と出会う。
突然、想定外の出来事と
出会う。
いいこともあれば、
ワルいこともある。
ただ、偶然といわれると、
いいことが多いような気がする。
その偶然と出会い、
出来事が終わってみると、
偶然は偶然ではないと思える。
出会うべくして出会うことが、
想定より早かっただけだと思うのだ。
偶然は、
出会うべき必然が
思いの他早く目の前に
現れただけのこと。
そう考えると、しっくりくる。
そして、ほんとうに
早世の必然であるのならば、
必然のために切磋琢磨すればいい。
偶然という読めないタイミングを
計らなくていい。
必ず必然として結果がついてくると
信じる。
そのために
準備という名の努力を惜しまない。
偶然も必然の産物なのだ。
(今日のコトバ)
キミの叫び声は、
みんなの中でささやき声に
なっていないか。
自分の声が、
届けなければ
いけないところに届いているか。
そう感じることがある。
特に、意見、本心、弱音など、
心の底からの声が
伝わっているかが疑問な時がある。
上手くまとめて伝えられない。
声が小さくて伝わらない。
みんなの声にかき消されて
伝わらない、、。
伝わらない理由はいろいろある。
ただ、どうしても伝えたい声は、
あらゆる手段を使って伝えるべきだ。
まずは声のボリュームを上げること。
誰かの耳に入れば伝わることはある。
声のボリュームを上げることが
はばかられるなら、
伝える方法を考えていく。
メール、SNSなどから声を上げる。
行動で現わしてもいい。
伝えたい声が伝わらないと、
解決しなくてはいけないことが、
解決しない場合がある。
とにかく、方法を考えて声を伝える。
意識して生きていこう。
(今日のコトバ)
新しいものとは、
未来を幸せで包んだもの。
生活の中に
新しいものが届くと、
とても幸せな気分になる。
新しい家電、
新しい車、
新しいスマホ、
新しい家具、
新しい衣服、、。
これから手にする未来に
気分は高揚する。
そこに幸せが生息している。
だとしたら、
常に新しいものを求めて生きれば、
つねに幸せになれかもしれない。
お金で買う新しいものだけでなく、
自分でつくるものでもいい。
自分で椅子をつくってもいい。
自分で作曲をしてもいい。
自分でデザインをしてもいい。
自分で小説を書いてもいい。
いま、発表する場はいくらでもある。
評価されるかされないかは
わからない。
ただ、
幸せな気分になることは
約束できる。
幸せになるために、
新しいものをつくるのも
ひとつの方法だ。
(今日のコトバ)
人生は、敗者なき冒険である。
勝負ではなく
人生において、
敗北はないと思う。
正確にいうと、
命が終わるまで
勝敗はない。
すべての出来事が
途中経過。
その後がある。
次がある。
もっといえば、
勝とうが負けようが、
前へ進まなければならない。
体験したことのない出来事と
向き合わなければならない。
未知の領域に
足を踏み入れるという意味では、
冒険といってもいい。
そう思うと
人生は面白い。
勝ち負けではなく冒険。
それも毎日が冒険になる。
だから、楽しんで生きていける。
人生を楽しむのだ。
(今日のコトバ)
ありがとうの数が
足りなかった日は、
今日は少しだけ足が止まった日。
感謝することがない日。
多かれ少なかれ
誰にでもあるだろう。
人によっては、
まったく
感謝することがない日や、
感謝ばかりの日もあるはずだ。
ただ、感謝することがなかった日、
あるいは、随分、
感謝することがない日が
続いている人は
少し注意が必要だ。
それは、感謝する状況が
できなかったということ。
自分が行動していなかった
ということでもある。
何か行動を起こせば、
必ず人の力が必要になる。
当然、
感謝しなければならないことも
増える。
感謝の数が多いということは、
行動の数も多いとうことになる。
生きているなら、
生きることを感じたいなら、
感謝する日が一つのものさしになる。
そのことを忘れてはいけない。
(今日のコトバ)
笑顔で相手を笑わすこともできる。
笑顔で相手を泣かすこともできる。
笑顔で相手を怒らすこともできる。
笑顔は、一番強い人間の武器なんだ。
人間は、
人生の様々場面で
笑顔をおくる。
意識無意識問わず
笑顔になることがある。
なぜ、様々な場面で
笑顔をおくるのか。
それは笑顔が人間の持つ
最強の武器だと、
知っているからではないだろうか。
笑顔なら相手を笑顔にできる。
笑顔なら相手を泣かすことができる。
笑顔なら相手を怒らすことができる。
相手のどんな感情にも対応できる
万能の表現術のような気がする。
いいワルいではなく、
その万能の表現術が
人と人のコミュニケーションにおいて
最高の武器になる。
いま、人生が思うように動かない人は、
笑顔をおくることがはじめてみよう。
そこに相手の感情がどう反応するか。
反応した感情がコミュニケーションの
起爆剤になる。
人生において、
笑顔こそ最高の武器になるのだ。
(今日のコトバ)
幸せは、
道の途中にも、
目的地にもある。
だが、ほんとうは
一歩踏み出した時、
もうそこにあるものなのだ。
はじまりがあって
終わりがある。
物事はこの繰り返しだ。
途中で終わることはあるけれど、
それでもはじまりと終わりはある。
その中で、
人はどこで幸せを感じるか。
考えてみると、
はじめる前はワクワクする幸せがある。
途中は経験という幸せがある。
目的地には達成感という幸せがある。
結局、どの場面でも幸せを感じる。
つまり、生きるどの場面でも、
幸せを感じていられる。
感じられないとすれば、
何もしない時だけかもしれない。
もちろん、物事に挑戦する時、
悲しい思いや
不運を感じることもある。
ただ、
悲しさや不運を
感じるということは、
楽しさや幸運を
経験しているということ。
すぐそばに
幸せがあったということなのだ。
だからこそ、
物事をはじめて生きていく。
その先には必ず幸せがある。
そう思うと、
尚更やる気になってくるはずだ。
(今日のコトバ)
不幸は、
幸福の正体を見つけるために
必要な時間でした。
幸せは、
生活の中に紛れ込むと
あたりまえになる。
日々のあたりまえは、
ほぼ幸せで出来ているといっていい。
そのあたりまえを失うと、
あっという間に
不幸が正体を現す。
反対にいえば、
不幸になった時、
ほんとうの幸せが
わかるともいえる。
できれば、
不幸にならない方がいい。
幸せが
あたりまえだからといって、
ないがしろにしていると
不幸になる。
そのことを肝に銘じて生きる。
それだけで、
あたまえという幸せの大切さを
忘れずにいられる。
幸せな時間を長くするために、
あたりまえの時間を大事にしよう。
(今日のコトバ)
誰でもないあなたでも、
きっと、誰かの「特別」です。
孤独を感じる。
孤立を感じることもある。
コロナ禍の昨今、
疎外感も含めて、
寂しさが身に染みることが多い。
ただ、よくよく考えてみると、
決して
一人で生きていけるわけではない。
必ず誰かとつながって生きている。
意識しようがしまいが、
つながる誰かはいる。
そして、その中の何人かは、
自分にとって「特別」な人でもある。
その人がいなければ、
寂しい。
その人がいなければ、
楽しくない。
その人がいなければ、
愛を感じない。
その人がいなければ、
生きていけない、、。
そんなことを感じる人がいるはずだ。
反対に、自分が誰かの「特別」な人に
なっていることもある。
自分がいなければ、
寂しいと思う人。
自分がいなければ、
楽しくないと思う人。
自分がいなければ、
愛を感じない人。
自分がいなければ、
生きていけない人、、。
そんな人もいるはずだ。
だから、自分が孤独を感じたら、
自分の「特別」な人を
思い起こしてみよう。
場合によっては、
弱音や愚痴を吐いてもいい。
自分の気持ちを吐露してみる。
それだけで救われる。
反対に、
誰かの弱音や愚痴を聞いてあげれば、
誰かを救ってあげることもできる。
人と人は支えてって生きている。
支え合うからこそ、
孤独から脱することができる。
自分の「特別」な人をつくって、
誰かの「特別」な人になる。
それが人間関係の基本かもしれない。
(今日のコトバ)
今日の予定?
人生最高の時間に出会うこと。
過去でもない。
未来でもない。
現在。
何が一番待ち遠しいかというと、
それまでの人生をアップデートする
最高の時間と出会うことではないか。
昨日より今日の方が楽しいことがある。
素晴らしいことが起こる。
奇跡が起こる。感動するなど、、。
これまでの人生を超えるいいことに
出会いたいと思っている。
もちろん、
刺激的過ぎて
平凡でいいという人もいるだろうし、
まったく賛成しかねる人も
いるだろう。
ただ、できるだけいい日にしたいのは、
みんなの願い。
だとしたら、
どうしたらいい日になるか?
考えながら生きるのもワルくない。
否、いい日にするために行動すれば、
よりいい日になる可能性が広がる。
いま、いい日に出会わないと思う人は、
いい日にするために
どうしたらいいか考えて行動する。
正攻法だが、
今日をいい日にするための確率は
上がるはずだ。
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