(今日のコトバ)
未来は何が起こるか
わからない。
だからこそ、
夢という予告編が必要なのだ。
人は、夢を見る生きもの。
夢を実現する生きものだ。
では、なぜ夢を見るのか。
それは、
未来という未知の時間を
自分の素晴らしい時間にしたい。
幸せになりたいと思うからと
いえるからかもしれない。
つまり、
夢は未来への素晴らしい予告編。
大袈裟にいえば、
人類は有史以来、
夢という未来への予告編を
見続けてきた。
そう思うと、
夢は未来の理想的な使者。
自分の描く最高の世界をつくればいい。
誰に影響されることもなく、
自分の気持ちに忠実でいい。
正月。
一年の計は元旦にあり。
大いなる夢を描くには、
いちばんいい時間だ。