(今日のコトバ)
いちばん苦しい時は、
いちばん輝きをためている時。
人生は、山あり、谷あり。
いい時もあるが、
苦しい時もある。
その苦しい時。
どう乗り切ればいいか。
人によっていろいろな方法があるだろう。
その方法の一つとして、
こんな考えはどうだろう。
「苦しい時は、
これから輝くための
光りをためている時」と設定してしまう。
しんどい気持ちだけでは乗り切れない。
その先に何かある。
それは、乗り越えた先の希望。
それは、成果を出し自分が
輝くことができるということ。
そう希望をつくってしまうのだ。
人は生きるために、
何か自分にとって得るものが必要だ。
そのために、
苦しい時を乗り切った時の
イメージをしっかりつくる。
乗り切るために大切なことだ。