「ありがとう」を忘れはいけない

 

(今日のコトバ)

 

今日も「ありがとう」といえる日の

連続記録をつくっていこう。

 

 

 

「ありがとう」

みんなが知っている感謝の言葉だが、

ちゃんと生活の中で使えているだろうか。

「どうも」とか、

「おっ」とか、

手を振ったり、

頭で頷いたり、、。

感謝の言葉ではなく、

なんとなく理解したぐらいの意味で

リアクションをしていないだろうか。

本来、感謝はしっかり

伝えなければいけない。

できれば、言葉にして伝えるべきだ。

感謝するということは、

相手の人が人生の時間を使って、

自分に役立ってくれること。

それを理解したというリアクションだけで

終わらすのは違うと思う。

ほとんどの人はわかっている。

わかっているのだが、

日々の生活の中でしっかり

伝えようとはしない。

だとすれば、

「ありがとう」という言葉を

生活の中で初期設定してみる。

どんな時も、

自分にとって役立つことをしてくれたら

「ありがとう」という。

やってみると、

伝える方も、伝えられる方も、

笑顔になる。

笑顔になれば、

その後のコミュニケーションも

ずっとよくなる。

もっといえば、

幸せな気持ちにもなる。

人生は、

人と人とが支えあって生きている。

その間に生まれる感謝を

忘れてはいけない。

「ありがとう」を

忘れてはいけないのだ。

 

 

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